久し振りに顔を揃えた、いずれも後期高齢シニア女子3名
先日のNHKラジオ「ディープな昭和100年」の続編トーク会となりました。
同じ北海道でも幼い頃に住んでいた地域により
独特の方言や言い回しがあり、記憶を辿りながら
面白おかしい思い出話に花が咲きました。
道東の街で育ったR女さんに依ると
日常会話の中に先住民族アイヌの言語が含まれており
普通に「エカシ」だの「チャランケ」だのと話していたそうです。
確かに北海道の地名にはアイヌ語が語源のものが多く
例えば「札幌」は、「サッ・ポロ・ペッ」=「乾燥した広大な大地」
「知床」は、「シリ・エトク」=「陸の突端」だそうです。
先夜のラジオで聞いた「ハエ取り紙」や「ちゃぶ台」から甦った昭和な光景
「オバサン」がマズイ言葉とは知らなかった
「バカヂカラ」や「アホウドリ」もマズイのかねぇ 等々
オバサンたちの話題は尽きることなく延々と‥。
結論としては、余計な気遣いなしに話せる仲間ってイイよねぇ
昭和は遠くなりにけり だねぇ‥でしたワ。