1月26日は『文化財防火デー』です。
1949年の此の日、日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が
火災により焼損した事故を切っ掛けとして、1955年に制定されました。
7世紀後半-8世紀初めに描かれたと推定される貴重な仏教壁画は
1968年に再現されており、何年か前に
今は亡き妹と法隆寺を訪れて間近かで拝観し
古の仏教芸術の見事さに圧倒された思い出があります。
法隆寺火災の原因は、漏電とも失火とも言われているようですが
直後には金閣寺が放火に依り炎上した事件もありました。
後々の世へ引き継ぐべき文化財を保護し
優れた伝統文化の伝承に努めなければ‥と
改めて考えさせられたことでした。