昔かなりの映画少女だったKimitsukuも、最近は専らTVシネマ劇場が指定席。
映画チャンネルは幾つかありますが途中でCMが入るのが煩わしく、殆どNHK-BSで楽しんでいます。
歴史映画や戦争映画、西部劇、サスペンス、コメディ、SF映画、ドキュメンタリー、ドラマ等など
玉石混交の作品の中から自分好みの映画をチェックして、週3作ほど録画しています。
昨日は『縛り首の木』という、聞いたことのないアメリカ映画を放送していました。
題名からしてB級西部劇‥と思いつつ出演者を見ると
何と懐かしや、あのゲーリー・クーパーさま
1959年の制作だから60年前‥ 相変わらずかっこいい
足長おじさま
でしたわぁ。
一瞬にして『モロッコ』や『誰が為に鐘は鳴る』『真昼の決闘』などが甦りました。
当時クラーク・ゲーブルと共に ≪アメリカの恋人≫なんて呼ばれていたのよネ。
NHK‐BSシネマのHPには、今後の放送予定が載っていました。
22日は、バレエダンサーを目指すビリー少年が奮闘する『リトルダンサー』
24日は、ヒチコック監督でバーグマン&グラントが共演したサスペンスドラマ『汚名』
25日は、トト少年とモリコーネの音楽に泣かされる『ニュー・シネマ・パラダイス』
30日には、あの元祖メロドラマの『哀愁』ですってよ~。
ああ我が青春を彩ってくれた映画作品は、矢張り永遠に不滅でしたわぁ