


連日の如く熱戦が続いている平昌オリンピック、日本は史上最多のメダルラッシュで此処まで金3銀5銅3を獲得しました。
大会前、アメリカの権威あるスポーツ専門誌によると日本のメダル数は金3、銀4、銅7と予想されていたそうです。
金3個とは小平奈緒の500m・1000mの2個、高木美帆の1500m。此の予想数は専門家の意見などを聞き取り、それぞれの
部門の専門記者が書く根拠ある内容になっているそうです。
銀メダル予想は故障明けのフィギュア羽生結弦、髙木美帆の1000m、女子パシュートなど、銅メダルはジャンプ高梨沙羅
複合ラージヒル渡部暁斗などの名が挙がっていました。さすが実績あるスポーツ誌、当らずと言えども遠からず…

メダルを胸にした選手たちの言葉には、今日まで支えてくれた人々への感謝の気持ちが溢れていました。また望み叶わず
会場を去る者、早くも4年後を見据える者、此処で得た経験を心に刻み新たな一歩を踏み出してくれることを願っています。
日本勢初の4強入りした女子カーリング、フィギュア女子シングル、複合団体など、まだまだ続く平昌オリンピック。
選手の皆さん、残りの競技を悔いなく最後までベストを尽くして下さいね。


25日のフィギュア・エキシビションも楽しみ





