第八十話 2011年09月19日 | 夢脳 後輩で知人のFに、公団住宅のような施設の一角に連れて行かれる。「この一角を自由に開発してもいいと言われているんだけど、アイデアありますか?」私はあまり興味がなかったので、「大根でも植えたら」と冗談めかして言う。突然、場面は高層ビルの上のほうの部屋に変わる。一人住まいの女の子が使っているようなインテリアが施されている。Fは、「ここはなにに使いましょうか」とまた聞く。私はその部屋のベッドに横になって眠 . . . 本文を読む