サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

宜保愛子忌日

2006年05月06日 | インドア歳時記
5月6日は「宜保愛子忌日」。2003年、71歳。 現在、テレビに露出しまくりの細木数子は、宜保愛子の後釜のように出てきたといえなくもない。ただ、僕の印象は、このふたりは随分ちがう。「霊能」の本質は、カウンセリングにある、と思う。わずかな情報と、誘導尋問のなかで、あたかも、全部が霊視できるかのように、きわめて注意深く、断言したり、脅迫したり、洗脳したりする。その、やり方が、スマートかどうかで、大衆 . . . 本文を読む