ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
SSサイトへはカテゴリー「倉庫への道」からお入りください

め メルシーはフランス語で「ありがとう」

2014-05-07 14:36:53 | カルタ
マリー・アントワネットがフランスに嫁ぐ際に、お目付役として駐仏オーストリア大使を務めたのが、メルシー伯。

解説本によれば、アントワネットご成婚の時にメルシー伯、43歳だったとか。
びっくりです。
もっとじーさんのようなイメージがありましたが、今の私よりお若かったとは。


ちょっとググってみたら、メルシー伯は「le Comte de Mercy」、ありがとうは「Merci」。
微妙にスペルが違いますが、発音的にはどうなんでしょう?
フランスの人が耳にして「ありがとう伯爵」と聞こえたんでしょうか?
それに、フランスやオーストリアでは「メルシー」っていうのは名前として普通にあるんでしょうかね?
フランス語についても人名についても知識がなさすぎて、疑問は膨らむばかりであります。



そして、もうひとつ、思い出しました。
元プロ野球選手、某球団の監督も務め、現在プロ野球解説をなさっている有藤(ありとう)通世氏が、副業として「有賀藤(ありがとう)」という名前のお好み焼屋さんを経営してる、ってことを。

ベルとはまったく無関係なネタですが、ありがとうつながり、ってことで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。