ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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拍手コメントのお礼

2007-09-25 16:34:12 | 楽屋オチ
先般UPしました短編につきまして、拍手コメントいただきましてありがとうございました。

以下、簡単ですがお返事です。


9月21日17時の無記名様
O様をG氏の魔の手(?)から守るためなら、彼は何でもすることでしょう。

9月21日21時の無記名様
やっぱり、力技、寝技(!)となったら、彼の勝ち。
G氏の名前を聞けばスイッチが入ります。

9月22日1時のa様
私のSSでは概して冷遇されているG氏ですが、今回は名前だけ。
それでも起爆剤として重要な役割を果たしてもらいました。


他、閲覧してくださった皆様、拍手を下さった皆様、下らない作品にお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。




おしりかじり虫、変換

2007-09-25 15:45:03 | ベルばか日誌
流行ってますね、おしりかじり虫。
娘さる子は「みんなのうた」で一目見た瞬間からとりこです。
お陰で私の携帯待受は、おしりかじり虫。着メロもDLしてしまいました。

一度耳にすると、しば~らくは頭の中で回り続けるかじり虫ですが、私の場合更に困ったことが起きました。

「おしりかじりたい~」のフレーズが、どういう訳か、なんのはずみか、
「・・・ちぎりたい~」
と変換されてしまったのです。


♪ちぎってちぎってちぎってナンボ、ちぎってナンボの商売だ♪

いや、商売じゃないし。
一度でいいって言ってたから。


♪ちぎられちゃって、超イイ感じ♪

7月13日の朝?
いや、気持ち的にはそうかもしれないけど、そんなことおっしゃってないから。


・・・
こんな馬鹿な女、日本中探してもあたしだけだよね。


衝撃の事実!!

2007-09-24 17:12:28 | ベルばか日誌
先週のKids、お読みでない方にはネタばれになります。ご注意下さい。

実はあのお二人は、「君、名前は?」のずっと以前に出会っていて、しかも本人達は気付いていない!
おまけにアンドレママ登場!

年の頃は3、4歳くらい?
これ位なら記憶に残らないかもね。

以下、私が気付いた点を挙げます。

1.アンドレ一家は森に住んでいた。
背景は森。
グランディエ家の生業は、農業か林業か、あるいはなんらかの技術職か。

2.アンドレママは黒髪。
ばあやさんのご主人は、アンドレ似の黒髪イケメン説が有力となるでしょう。

3.アンドレの身なりが良い。
3、4歳の子供にもかかわらず、きっちりクラバットをして上着も着ている。
森に住む庶民の子にしては、上等なカッコではありませんか?
実は案外グランディエ家は裕福だったのでしょうか?
それともアンドレママは、自分の身なりは構わなくても子供には高い服着せたいタイプ?

4.アンドレママはオスカル様に気付いてない?
ママは最初から最後まで、可愛い迷子が自分の母の勤務先のお嬢様とは気付いてないように見えます。
少なくとも私はそのような印象を受けました。
オスカル様をお迎えに来た「おうちの人」はジャルジェの父母かあるいは使用人か、いずれにしてもばあやではなく、ママとは面識のない人だったのでしょうか。


アンドレの、ジャルジェ家に来る以前の生い立ちって、原作では全く語られておらず、それ故ファンは自由自在に妄想の翼をはためかせておりました。
でも原作者様がこうと仰ったからにはこれが事実となるわけです。
今後も出てくるのかな、衝撃の事実。
個人的にはアンドレパパ希望。



ジョージ接続

2007-09-21 14:09:50 | 楽屋オチ
SSブログの連載の最終回に使ったギャグ、「ジョージ接続」。
我ながらあまりにトホホな親父ギャグだなと思い、削るか残すか最後まで悩みました。


20年ほど前、私が学生の頃です。
クラスメートが映画の試写会に行って大コーフンしていました。
「『キケンなジョージ』っていうんだけど、ホンットにキケンなのよっ!」

へぇ~、ジョージっつーアブない男が出てくる映画か~。
そりゃアブなそうだな~。

興奮冷めやらぬ彼女が講義中、ノートに『危険な情事』と書いていたのを見て、勘違いに気付いた私。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、軽い気持ちで不倫をした男が相手の女性に付きまとわれ、大変な目にあうという映画でした。
主人公はジョージじゃなかったと思います。

勘違いを打ち明けると周りは皆、「そりゃ確かに危なそうだわ」、と。


・・・そんな経験があるもので、日本中探せば「常時接続」を「ジョージ接続」と思った人だって3人とか5人とかいるかもしれないわっ、と思って、削らずに残すことにしたのでございます。


我想買××。(訳 私は××を買いたい。)

2007-09-18 23:40:36 | ベルばか日誌
先週のKidsの解説で、中国版ベルコミックスの話題が出てました。
中国でもベルは大人気ですが、海賊版ゆえ、理代子先生には一銭も入ってこないというお話です。

10年以上前になりますが、てーしゅの仕事の関係でごく短い期間ですが台湾に滞在したことがあります。

台湾という国は、おそらく東アジア諸国の中で一番親日的な国ではないかと言われております。
当時若い人たちの間で日本文化―――漫画、アニメ、芸能界関係などが流行し始めておりました。
著作権などの問題も、比較的早い時期からちゃんとしているようです。

で、海賊版かどうかわかりませんが、よく見かけたコミックスが
クレヨンしんちゃん―――中文タイトルは「蝋筆小新」
少年アシベ―――中文タイトルは「少年阿貝」
(注 貝は中国語読みで『ベイ』と『バイ』の中間のような音になります)

少女マンガでは「ちびまるこちゃん」のアニメが『小丸子』というタイトルで放映されてましたが、コミックスは見なかったな。

・・・今考えると、他の少女マンガの中文コミックスも目にしなかったです。
それ以前に、書店にはあまり足を踏み入れなかったかも。
しんちゃんやアシベは夜市の屋台の本屋で見かけました。

当時、台湾でベルの海賊版(かどうかはともかく)中文版が出ていたかどうかはわかりません。
私のベル熱は比較的低かった頃ですが、視界に入れば必ずアンテナに引っかかったと思うんですが。

今ならきっとあるんだろうな。

いつかまた台湾を訪れる機会があったら、中文版ベルコミックス、是非手に入れたいものです。

拍手コメントのお礼

2007-09-11 11:54:20 | 楽屋オチ
SSブログでの連載完結にあたり、多くの方々にコメントをいただきました。
また、拍手だけの方、閲覧してくださったたくさんの方々にも、深く感謝いたします。
皆様、本当にありがとうございました。


以下、簡単ですがコメントを下さった方々にお返事です。


9月5日17時のS様
グロス、最後の最後に申し訳程度に登場させました。
いかがでしたでしょうか。


9月5日18時の無記名様
最後はアンドレがうまくご機嫌をとるってことでまとめてもらいました。
お約束の結末ですね。


9月5日20時のM様
今回はかわいいオスカル様目指してました。
可愛いと言っていただけて嬉しいです。


9月6日1時の無記名様
既作の再UPですらいつになるか不明ですが(汗)・・・申し訳ありません。しばらくお待ちください。


9月6日4時のS様
遅くないですよ~。いらしていただいて嬉しいです。


9月6日13時の無記名様
ハッピーで充実した夜は、まだ妄想段階なのです。スイマセン・・・。


9月6日21時のN様
ふざけたコメディしか書けない私ですが、またお付き合いください。


9月7日12時の無記名様
原作逸脱もはなはだしいのですが、平和でのんきな時代にハッピーな恋愛をしていただきたいと思って書いた作品です。


9月7日19時の無記名様
楽しんでいただけて何よりです。



9月9日にメルフォからメールを下さったT様
返信不要とのことですのでこちらからお返事いたします。

ご推察のとおり、アレはE少佐のお言葉を拝借したものです。
わかってくださってメチャメチャ嬉しいです。
アンドレ、謎めいてましたか?
あえてO様側だけの描写で、「男って何考えてんだか」みたいな面が出せたかな~と思います。


他、メルフォからメールを下さった方、遅くなるかもしれませんが必ずお返事差し上げます。
申し訳ございませんが、もう少々お待ちください。


多くの方に、楽しかった、面白かったと言っていただいて、私も本当に幸せ者です。
ふざけた軽い作品でしたが、読者の方が少しでも日頃のプチストレスを忘れ、楽しんで下さったなら幸いです。

次回のSSの更新は、既作、新作いずれにしても、いつになるか不明です。
申し訳ありません。
今後ともよろしくお付き合いくださるよう、お願いいたします。




取り急ぎ…

2007-09-06 11:35:49 | 楽屋オチ
昨日UPしましたSSにつきまして、思いがけず多くの方から拍手コメントを頂戴しました。
わずか一晩でこれほどコメントをいただけるとは思ってもみなかったので、感激しきりです。

来週半ばまでパソコンに触る時間がとれないと思いますので、取り急ぎこの場でお礼させていただきます。

本当にありがとうございました。

個別のお返事は来週にいたしますので、どうかお待ち下さい。



ハッピバースデー ハンス君

2007-09-02 14:00:34 | ベルばか日誌
9月4日はハンス君のお誕生日だそうですね。

先週のベルKids、ハンス君久々の登場でした。


実はKids第2巻を読んで、あれっと思ったことがあって。
第2巻改めて最初から最後まで確認したら、ハンス君の登場はわずか1コマのみ。
オスカル様とマリー様がダンスしてるのを、アンドレやロザリーと一緒にへこみながら眺めてるトコ。

一方国王陛下は、第2巻の4コマ漫画76本中、15本に登場。
約20パーセントの登場率です。
(数えました。あたしもヒマだね、もし違ってたらご教示願います)

やっぱ土曜の朝のご家庭に、情夫(いろ)は不似合いなのか・・・?
不倫、三角関係は相応しくないのか?
国王陛下の登場も、マリー様やお子様方と、仲睦まじいさまが多いですしねえ。

こういうのを、国王陛下の下克上と言っていいのでしょうか?
(なんか日本語として間違ってる気が・・・)


この記事もハンス君ネタだったはずが、陛下に持ってかれちゃいました。