遅くなりましたが、マーガレット掲載のエピソード6前編、感想などです。
ネタばれになりますので、未読の方はご注意ください。
オスカル様激似の貴公子ガルティエ君と、清楚で知的なジョルジェット嬢、オスカル様の出生の秘密と言うからには、きっとこの二人がジャルジェの父上と母上になる、と考えるのが自然ですよね。
ガルティエ君の素性がとりあえず謎であることと、貧しいジョルジェットちゃんに金持ちオヤジとの結婚話が持ち上がるあたり、後編への期待が高まります。
この二人がオスカル様のパパママ、という仮定が正しければ、ハッピーエンドになることはわかりきっているのですが。
それから並行してアントワネット様の両親、マリア・テレジアとフランツ氏のロマンスも描かれていて興味深かったです。
マリア・テレジアさんはベル本編では貫禄のあるおばさまでしたが、実際に娘時代の肖像画など見ると、アイドルのような可愛らしい少女です。
今回もアントワネット様似の美少女として登場でした。
そうしてみると、オスカル様の両親もアントワネット様の両親も、当時の王侯貴族の慣習に逆らい、困難を乗り越えて恋愛結婚した、ということになりますね。
後にオスカル様もアントワネット様も、自分の心に忠実に愛を貫きますが、そんな両親から生を受け愛され育てられたから、と考えることもできます。
そしてジャルジェ将軍も自分のそんな生き様から、オスカル様とアンドレの仲を黙認したのでしょう。
いえ、エピソードの二人がジャルパパ・ママとした仮定が正しければですけど。
こんな正統派ラブロマンスのマンガを久々に読みました。
続きが知りたくてワクワク、こんな楽しみも久しぶりな気がします。
考えてみれば最近、殺伐とした日常を送っているからなあ。
後編も間もなく発売になりますね。
楽しみです。
ネタばれになりますので、未読の方はご注意ください。
オスカル様激似の貴公子ガルティエ君と、清楚で知的なジョルジェット嬢、オスカル様の出生の秘密と言うからには、きっとこの二人がジャルジェの父上と母上になる、と考えるのが自然ですよね。
ガルティエ君の素性がとりあえず謎であることと、貧しいジョルジェットちゃんに金持ちオヤジとの結婚話が持ち上がるあたり、後編への期待が高まります。
この二人がオスカル様のパパママ、という仮定が正しければ、ハッピーエンドになることはわかりきっているのですが。
それから並行してアントワネット様の両親、マリア・テレジアとフランツ氏のロマンスも描かれていて興味深かったです。
マリア・テレジアさんはベル本編では貫禄のあるおばさまでしたが、実際に娘時代の肖像画など見ると、アイドルのような可愛らしい少女です。
今回もアントワネット様似の美少女として登場でした。
そうしてみると、オスカル様の両親もアントワネット様の両親も、当時の王侯貴族の慣習に逆らい、困難を乗り越えて恋愛結婚した、ということになりますね。
後にオスカル様もアントワネット様も、自分の心に忠実に愛を貫きますが、そんな両親から生を受け愛され育てられたから、と考えることもできます。
そしてジャルジェ将軍も自分のそんな生き様から、オスカル様とアンドレの仲を黙認したのでしょう。
いえ、エピソードの二人がジャルパパ・ママとした仮定が正しければですけど。
こんな正統派ラブロマンスのマンガを久々に読みました。
続きが知りたくてワクワク、こんな楽しみも久しぶりな気がします。
考えてみれば最近、殺伐とした日常を送っているからなあ。
後編も間もなく発売になりますね。
楽しみです。