ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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コメントお礼と、あわわ

2010-08-27 22:23:04 | 楽屋オチ
SSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

>少佐
うああ・・・。ご教示ありがとうございます。(汗)
確認したつもりだったのですが、何やら勘違いをしていたようです。
早速訂正いたしました。
今後も何かありましたらまたよろしくお願いいたします。

>猫科の動物
やはりO様は猫。
それも和猫よりは鼻ペチャ長毛血統書つきの洋猫がふさわしいような気がします。
今回のストーリーでは、チンチラゴールデンのあたりをイメージしてみました。


私が以前飼っていたのは一応血統書のある洋猫でしたが、あまり血統がよろしくなかったのか、鼻は高め、毛もフワフワというよりはモサモサでした。
しかし!なんと、世界一、いえ宇宙一可愛い猫ちゃんだったんですよ~(←ただの猫バカ)
この先、あれだけ可愛い猫にはもう巡り合えないだろうな・・・。

猫の話を書きながら、ついしみじみと愛猫を思い出してしまいます。


他、多くの方に拍手いただきまして、本当にありがとうございました。
手短ですが、お礼まで。


SSサイトのお知らせと、祝!256歳

2010-08-26 10:33:05 | ベルばか日誌
「金色の猫の憂鬱」第3話をUPしました。

隠れ猫フェチのあのお方、登場です。



本日は全国的にアンドレのお誕生日だそうで、おめでとうございます。
長年アンドレ至上主義を掲げてきた私ですが、お誕生日記念に作品とか記事とか、あんまり書いた記憶がありません。
今回の作品も、たまたまアンドレフォーカスで書いてたのが8月に間に合いそうだっただけで。


ところで計算してみたら、1754年生まれの彼は存命なら256歳!
256って、IT的には非常にきキリのいい数ですね。
かつて一瞬身を置いたIT業界では、「ニゴロ」と言い慣わしていました。
2の8乗、二進数表示をすると、100000000になります。
おお、これは目出度い。


では改めて、アンドレ、100000000歳のお誕生日おめでとう!!

154cm

2010-08-23 16:31:50 | ベルばか日誌
先週の読売新聞の記事で垣間見たのですが、アントワネット様の身長を日本人の学者さんが算出したそうですね。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100818-OYT1T00118.htm

肖像画から縮尺で計算したその身長は、154センチ。
当時の平均身長より2センチほど高かったとか。

案外小柄?
うちの母とおんなじくらいだ。

アントワネット様って実在の人物ですし、以前、160何センチかだったと小耳にはさんだことがあるんですけど、実際はどうだったんでしょう。



でも実際に当時のフランス人女性の平均身長が152センチくらいだったのなら、178センチのO様ってものすごい大女だったってことですよね。
じゃあ男性の平均身長はどのくらいだったんだろう。
ベル主要男性キャラは軒並みO様よりでかい、推定180センチ超ですもんねえ。


蛇足ですが、私の高校時代の世界史のおぼろげな記憶では、フランスでは支配者層と被支配者層はあまり混血が進まず、
支配者層(貴族)・・・ゲルマン民族・・・金髪碧眼で背が高い
被支配者層(平民)・・・ラテン系民族・・・黒髪黒眼で背が低い
だったと授業で聞いたような気がするのですが。

食べるものも生活スタイルも違うでしょうし、貴族と平民では平均身長も違ったのではと思います。

まあ、あくまで何の専門知識もない私の素人考えです、ってことで。




コメントお礼と、肉食の猫

2010-08-18 22:01:08 | 楽屋オチ
18日15時半ごろコメント下さった方、ありがとうございました。

>癒されております
毒ワインを乗り越え、男に磨きがかかったアンドレです。
子供の情操教育のために動物をお世話させたりしますが、彼も猫ちゃんをお世話することでさらに男として成長するのか?
O様はシリアスに悩んでるはずですが、この先、ミーコちゃんのお陰でほのぼのムードになるかもしれません。




↓で私が肉食女だという記事を書きましたが、我が家で以前飼っていた猫は、魚系の餌を好みませんでした。
洋猫だったせいでしょうか、普通猫と言えば、お魚のほか、加工品である煮干し、鰹節、ちくわなど喜んで食べるのでしょうが、それらには一切興味を示さず。
キャットフードではもっぱら、ビーフ、チキン、ターキーなど肉系の味のものを食べさせていました。

その猫が好きだったのが、洋菓子です。
生クリーム、カスタードクリームなどに目がなかったのですよ。
私がおやつにワッフルやシュークリームなど食べていると、寄ってきて、脇から顔を突っ込んできて自分も食べようとするのです。
しょうがないので少し差し出してやると、ウニャウニャと声を上げて嬉しそうに食べたものです。

ただ味には好みがあったらしく、コー○ー○ーナーのジャンボシューにはすごい勢いで食いつきましたが、ヤ××キのジャンボシュークリームはあんまり喜ばなかったなあ。

今は亡き、飼い猫の思い出です。



コメントお礼

2010-08-16 19:14:12 | 楽屋オチ
SSサイトの方に、早速にコメントくださった方、ありがとうございました。

>良い男全開
猫ちゃんに癒され、原作以上にまったりしてますね、アンドレ。
ラブラブ後もいいのですが、O様の気持ちがアンドレへ向いていくこの時期も非常に好きです。
MCでいうと6巻の頃、小中学生時代、何度も読み返したものです。

他、閲覧してくださった方、拍手くださった方、ありがとうございました。
手短ですが、お返事まで。


むやみに他人の髪に触るのは無礼者だ

2010-08-09 12:17:57 | ベルばか日誌
先週のKids、ネタばれです。






幼稚園で新入生、綺麗な金髪に思わず触ってみたアンドレ(安徳礼と名札には書いてある)君とジェローデル君、「ぶれいもの~!!」と逆襲されます。


子供の頃や中学高校時代は、友人と髪の毛を普通に触り合ったり髪型をアレンジし合ったりしたものです。
でも大人になると、他人の髪の毛って触らないですね。
友達同士でも会社の同僚とでも、美容院の話やヘアカラー(白髪染めだ)の話なんかはよくしますが、実際に互いの髪に触れることって、かなり親しい間柄でもありません。

やっぱ、髪は性感帯、だからかな。
髪には神経は通っていないので、なんらかの感覚があるのは不思議と言えば不思議なんですが。
大人になって性的に成熟してくると、無意識のうちに、髪はアンタッチャブルな部分という自覚ができてくるのではと思います。

Kidsでは、幼稚園児ですから気軽に触ってますけど。

原作では、アンドレはたびたびO様の美しい髪に言及していますし、O様もラブラブになってからはアンドレの髪を「黒葡萄」と言っています。
それってやっぱり、相手に性的に魅かれていることを象徴しているのかな、と考えてしまいました。




余談ですが、それで思い出したのが、少し前に友人から聞いた話です。

友人のお嬢さん、春に女子高を卒業し大学進学、コンビニでバイトを始めたのですが、同僚の30代男子フリーターが彼女に話かけながら髪に触ってくるのだそうです。
その場にいた一同

「それってセクハラじゃん!」

お嬢さん、異性には全く興味のないシャイでオクテなタイプ、「無礼者!」と殴ることもできないのでしょう。
だいたい、そんな男に付きまとわれたら異性恐怖症になっちゃうよね。
店長には事情を訴えたそうですが、なかなか改善されず。
その後どうなったかな。
他人ごとながら、心配です。




肉食の女

2010-08-03 16:58:51 | ベルばか日誌
外見が和風で地味なので意外に思われることが多いのですが、私は肉好きです。
肉か魚かと問われれば、迷わず肉を選ぶ肉食女。

それでも子供時代、母親や祖母に
「好き嫌いをしてはいけません、お野菜もちゃんと食べなさい」
そう厳しく言われ続けたおかげで、私は肉だけでなく野菜も魚もまんべんなく摂取する習慣ができました。
てゆーか、肉ばかり食べて祖母に叱られたトラウマから、肉食に偏る食生活は悪いことだという罪悪感すらあるのです。
焼肉屋さんに行っても、野菜焼きやサラダを必ず頼み、クッパでさらに野菜を摂取するように心がけたりして。

今では野菜料理もお魚も、その美味しさが分かるようになり、ほとんど好き嫌いなく食べています。
普段社員食堂で昼食を共にしている同僚たちも、言わなければ私が肉食女だとは分からないようです。

ですが、基本はやっぱり肉が好き。


娘が生まれる前のことですが、ある日てーしゅと二人で焼肉を食べに行ったとき、私がふと
「本当は肉だけでお腹いっぱいにしたいんだよね~」
と言ったところ、てーしゅ、あっさりと
「じゃあ、そうすりゃいいじゃん」

そうか、私はもう大人、親の目もないし、好きなものを好きなだけ食べてもいいんだ!

そこでやってみました。
『カルビだけでお腹いっぱい計画』
タン塩もちょっと食べましたが、生ビールもいただきましたが、それ以外はカルビのみ。
元々どちらかと言うと小食ですし、カルビにしても2~3皿で十分です。

いや~、美味しかった!幸せだった!
非常に満足いたしました。

今でも時々『カルビだけでお腹いっぱい計画』実行しています。

でももう若くはないせいか、最近はなんとなく翌日に胃がもたれるんですよね。
それに体が妙に熱くなる気がする。
やっぱり肉だけでお腹をいっぱいにするって、体にはあんまり良くない気がします。


18世紀フランスの宮廷では、豪華な食事のほとんどが肉料理だったと聞いたことがあります。
家畜や猟の獲物の様々な部位を、調理法をあれこれ変え何十種類もの料理にして供するのですね。
彼らは肉だけでお腹いっぱいにしてたようなものでしょう。
子供のころからそういう食生活だと、内臓もそれに適応するんだろうな。

そうすると、体が熱いのも彼らにとっては普通の状態なのかな。
・・・それで血の気が多いのか、O様。