ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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やっと落ち着きました

2011-11-24 09:48:43 | ベルばか日誌
娘の学校のPTAイベントが終わりました。

やっぱり結構大変でした。
6年間で1回くらいはやっとかなきゃ申し訳が立たないかな、と思って係に立候補したんです。
実は、当日は屋内で座ってられる担当がいいな、なんて下心があって、「工作コーナー」を引き受けたのですが、まず予想以上に大変だったのが事前準備でした。
簡単な工作を4種類考え、その材料を150セットずつ用意し、1人分ずつ袋詰めしてキットとして準備するのです。

幸い一緒の係になったママたちが、とってもいい人たちでした。
工作コーナー係は私の他に3人、実はこの3人、お子さんが幼稚園時代からの仲良しママグループだったのです。
最初、仲良しグループに私1人で入って行くのかぁ、とちょっと壁を感じたのは確かです。
でも3人のお子さんたちは、娘さる子と同じ2年生、クラスは違いますが子供同士は面識がありました。
しかも共通のママ友達も何人かいて、お陰ですんなりと打ち解けることができました。。
みんな、私が仕事をしていることに気を使ってくれ、工作の試作、材料の見積もり、買い出し、ポスターや立て看板の準備など、どんどん進めてくれました。
私もそれに甘えるわけにはいかず、毎日少しずつ時間を見つけては材料の準備、紐を一定の長さに切ったり、布や紙をきまった形に切ったりして、それぞれ人数分準備。


んで当日は、予想以上の大盛況。
確かに屋内ではありましたが、座ってられるとの思惑は外れ、3時間立ちっぱなし、それも子供への指導のため、ずっと中腰(笑)。
しかも大賑わいだった割に売り上げは伸びず、若干の赤字(トホホ)。

でも、子供たちは楽しんでくれたみたいだし、事故も怪我もなく無事終わり、担当ママたちも充実感でいっぱい。
引き受けた時は、仕方なく、と思っていたけれど、仲間のママたちに恵まれ、とっても楽しく活動できました。
みんな、ありがとう。
いい経験ができました。

コメントお礼

2011-11-21 08:33:51 | ベルばか日誌
サイトの拍手コメントにて、オフィシャルサイトの情報を下さった方、ありがとうございました。

>OLハケンコ

早速見てみました。
笑いました。
ブックマークしました。
先生の、こんな作品が読めるなんて!
今後の展開が楽しみですね♪

拙作を思い出していただき、幸いです。
最近やっと身の周りが落ち着いてきました。
頭の中には現代物妄想があっちこっち渦巻いておりますので、時間を見つけて少しずつ形にしたいなあ、と思っております。

手短ですが、お礼とご報告でした。

ボジョレーヌーボーの解禁日って、何度聞いても覚えられない

2011-11-15 16:58:24 | ベルばか日誌
先週のKids、ちょこっとネタばれです。










ボジョレーヌーボー飲みたさに、来日するベルキャラたち。
航空運賃は、国民の血税ではありません、国王陛下の溜まったマイルで支払い。


ボジョレーと言えば、最近はあんまり騒がなくなりましたが、解禁からどんだけ早く飲めるか、っつーのを競って、バブルのころにはお祭り騒ぎになったものです。
私はバブルの時代に女子大生、OL時代を過ごしましたが、地味に暮らしていたのでそんな騒ぎには縁がありませんでした。
ですが、解禁から1~2週間後くらいに催された職場の飲み会で、出されたワインを飲んでいたら、上司に「これがボジョレーヌーボーだよ」言われたことがありました。
へ~、・・・なんだ、普通のワインじゃん。
と、大した感想は抱かなかったと思います。


それよりも何よりも、Kidsの解説でびっくりしたのは
ルイ16世陛下は、阪神タイガースファンだった!
言われてみると、来日した陛下、HTのロゴの入ったキャップに縦じまのブルゾン。
そうだったんだ、相撲好きは知ってたけど、タイガースは知らなかったよ。
原作者様、関西のお方だもんねえ。

ボジョレーとは何の関係もない所で、おおっ、と思ってしまいました。


氷の栗

2011-11-08 08:14:10 | ベルばか日誌
先週のKids、マロン・グラッセさんがネタになっていました。

私も少し前、マロングラッセをネタに記事を書きましたが、その時に
マロンは栗だけど、グラッセってどういう意味?
と疑問に思い、調べてみました。

まず出てきたのが
glace ・・・氷、凍った

え?グラッセって、そんな冷たい意味なの?
ばあやさんのキャラと違いすぎる~、と思ったら
「砂糖衣をつけた」
という意味もちゃんと出ていました。
そうか、砂糖衣って氷の粒みたいに見えるもんね、なるほど。


それにしても、最初「氷」という文字を見た時は、
え?じゃあばあやさん、「氷の華」ならぬ「氷の栗」?
う~ん、この乳母にして、あのO様あり?

一瞬のうちに、そんな妄想が頭の中を去来したのでした。

そ 荘厳華麗な ベルサイユ

2011-11-02 10:32:47 | カルタ
実は一度だけ、ベルサイユ宮殿に行ったことがあります。
もう20年以上前の新婚旅行、パッケージツアーではなく、飛行機も宿も自分たちで予約したフリーの旅行でした。
当時は若くてお金も時間もなく、フランスはパリに1泊しただけ、でもベルサイユ宮殿だけはとりあえず行っておきたかったのです。
なにしろ子供の頃からの妄想の舞台ですものね。

で、その思い出ですが、実はあんまり記憶が定かではないんですよ、憧れてやっと行ったくせに。
パリからメトロで往復したとか、天気が良くって観光客でにぎわっていたとか、お定まりの観光コース、王の寝室と鏡の間を歩いたとか。
事前学習も充分じゃなく、日本語ガイドもないので、持参した「地球の歩き方」の大雑把な観光ガイドを見ながら「へえ~」とか言いながら歩きました。
一応、「ああ、ここら辺を、あの方たちが、闊歩していたのね」なんて心の中で考えたりはしたんですけど。
時間がなかったので、プチトリアノンにも行けず。
写真を撮るのがあまり好きじゃないので、写真もたいして残っていないんです。
一番記憶に残っているのが、帰りにベルサイユ駅で始発の電車に乗ったら、乗り継ぎが悪かったらしく車内で20分くらい発車を待っていたこと。
たまたま座ってたボックス席が冷房の効きが悪く、すごく暑かった。
憧れのベルサイユだった割に、ショボい思い出だなあ。


最近、知人が結婚25周年の銀婚式を迎え、その記念にご夫婦でヨーロッパを旅行されました。
い~な~、銀婚式にヨーロッパかあ。
かく言う私も、結婚20年超、銀婚式もカウントダウン状態です。
でもその時点で娘さる子はまだ小学生、娘を置いて夫婦だけでというわけにはいかないでしょうから、じゃあ、家族3人でヨーロッパ旅行する?
うん、それもいいかも。

目標、銀婚式に家族3人でヨーロッパ旅行、できればベルサイユに行くぞ~!
小学生連れだと、夏休みかな。
旅行代金、どんだけかかるんだろう?
・・・お金、貯めなきゃね。


コメントお礼

2011-11-01 08:20:47 | 楽屋オチ
↓の記事に、励ましのコメントくださった方、どうもありがとうございました。

お陰さまで義父は週末、元気に退院しました。
ええ、それはもう、開腹手術を受けた後期高齢者とは思えない元気っぷりです。
帰宅早々、庭の枯れ枝枯葉を集めて焚き火をし、家庭菜園でイモ掘りを采配し(実際に掘ったのはてーしゅとさる子でした)。
8年前私も帝王切開の手術を受けましたが、術後10日なんて歩くのがやっとだったような記憶が。
義父はしばらくは経過観察が必要ですが、あの調子なら、少なくとも寝たきりになるんじゃないかとかの余計な心配は無用なようです。

ブログの方もボチボチ続けます。
手短ですが、ご報告とお礼まで。