クラスの仲良しグループで劇ごっこを始めた娘さる子。
脚本を任されたさる子は、張り切りました。
↓の記事でも触れましたが、愛読しているファンタジー小説からパクり、お姫様が悪い魔法使いにかけられた魔法を解くために、冒険して秘宝を手に入れる・・・、そんなストーリーです。
休日に家族で外出しても、車の中やレストランの待ち時間に、自分のケータイ(子供用の見守りホンです)で原稿書きをするさる子。
・・・、あたしもガラケーだった頃は、隙間時間にケータイでよくブログやSSの下書きをしたもんだわ。
う~ん、血は争えないわねえ。
そう思いながら、暖かく見守っていました。
ところが。
夏休み直前になって、グループのリーダーのAちゃんとトップスターのBちゃんが、
「やっぱりこのお話じゃなくて、違うお話にしよう」
と言い出したんだとか。
さる子がせっかく考えたお話は、ボツ。
そして、どんなお話にするか散々もめた挙句、今度はCちゃんが脚本を書くことに。
再び練習のため、我が家に集まった一同。
なのにAちゃんもBちゃんも、劇の練習にはすっかり飽きたようで、DSのゲームばっかりやってます。
ブチ切れたCちゃん、大泣きして帰宅。
一度はあんなに盛り上がった劇ごっこでしたが、何だかうやむやになってしまったのでした。
ああ、女どうしののグループって、めんどくさいな。
夏休みが終わって2学期が始まり、仲良しグループは相変わらず仲よく遊んでいます。
先日も我が家に集まり、また何か劇をやるとか最初は言ってたんですが、違う遊びににぎやかに夢中になっていたようです。
劇でも何でも、仲良く遊べるお友達がたくさんいるってことは、幸せな事ですよね。
時々もめごとがあっても、子供ですからすぐ忘れ、また仲よくすることができます。
そして、喧嘩だって長い目で見ればいい経験です。
さる子の脚本デビューが流れたのは残念でしたが、また機会があったらお話作りをして欲しいなあ。
お話を書くのは楽しいよ。
隠れSS作家の母は、そんな風に思うのでした。
脚本を任されたさる子は、張り切りました。
↓の記事でも触れましたが、愛読しているファンタジー小説からパクり、お姫様が悪い魔法使いにかけられた魔法を解くために、冒険して秘宝を手に入れる・・・、そんなストーリーです。
休日に家族で外出しても、車の中やレストランの待ち時間に、自分のケータイ(子供用の見守りホンです)で原稿書きをするさる子。
・・・、あたしもガラケーだった頃は、隙間時間にケータイでよくブログやSSの下書きをしたもんだわ。
う~ん、血は争えないわねえ。
そう思いながら、暖かく見守っていました。
ところが。
夏休み直前になって、グループのリーダーのAちゃんとトップスターのBちゃんが、
「やっぱりこのお話じゃなくて、違うお話にしよう」
と言い出したんだとか。
さる子がせっかく考えたお話は、ボツ。
そして、どんなお話にするか散々もめた挙句、今度はCちゃんが脚本を書くことに。
再び練習のため、我が家に集まった一同。
なのにAちゃんもBちゃんも、劇の練習にはすっかり飽きたようで、DSのゲームばっかりやってます。
ブチ切れたCちゃん、大泣きして帰宅。
一度はあんなに盛り上がった劇ごっこでしたが、何だかうやむやになってしまったのでした。
ああ、女どうしののグループって、めんどくさいな。
夏休みが終わって2学期が始まり、仲良しグループは相変わらず仲よく遊んでいます。
先日も我が家に集まり、また何か劇をやるとか最初は言ってたんですが、違う遊びににぎやかに夢中になっていたようです。
劇でも何でも、仲良く遊べるお友達がたくさんいるってことは、幸せな事ですよね。
時々もめごとがあっても、子供ですからすぐ忘れ、また仲よくすることができます。
そして、喧嘩だって長い目で見ればいい経験です。
さる子の脚本デビューが流れたのは残念でしたが、また機会があったらお話作りをして欲しいなあ。
お話を書くのは楽しいよ。
隠れSS作家の母は、そんな風に思うのでした。