ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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幼なじみ婚

2015-06-16 17:45:43 | ベルばか日誌
以前から忙しい忙しいが口癖だったのですが、このところ私生活ぐちゃぐちゃが続いておりまして、ブログも創作もお留守になってしまいました。

それでも、脳内妄想とベルアンテナは常時稼働。
今朝、何気なくつけていたテレビで、最近「幼なじみ婚」というのが増えてきている、と特集されていました。

おお、幼なじみ同士の結婚、といえば18世紀のあのカップルではありませんか。
思わず萌え萌えで見入ってしまいました。

特集によると、最近若い人たちの間で、幼なじみ或いは中学生の頃から付き合っているようなカップルが増えている。
SNSなどの普及によって、幼稚園や小学校時代の同級生が成人してから再会する機会が増えていて、それがきっかけで付き合い始め、結婚するパターンが多いのだそうです。
小さい頃からの知り合いだと、家も近かったり、親同士もよく知っていたりするので、お互いに気心も知れ、すんなりと結婚に結びつきやすいようですね。
付き合い始めてから結婚を決めるまでの期間も、短いそうです。


そう言えば、あのカップルも。
付き合い始めたのは、226年前の今頃、6月の後半頃、そして結婚を決めたO様の電撃プロポーズが7月前半。
交際わずか1カ月弱。
家も近いし(っていうか一つ屋根の下だ)、お互いの家族のことも育った環境もよ~~く知ってるし。
う~ん、まさに今時の幼なじみ婚の定義にぴったりですね。


今年ももうすぐ7月になります。
放置してあるSSの続き、なんとか書き進めたいと思います。