取り急ぎ、お礼とご連絡

更新中断しているＳＳサイトですが、閲覧してくださる方、拍手してくださる方、どうもありがとうございます。
この先も頑張んなきゃ、と励まされております。

ところが！

年末年始の疲れがやっととれ、平常の生活に戻った頃。
さあ、作文するぞー、でもやっぱなんだかんだと慌ただしいなあ。
と思ってたら。

てーしゅが、ぎっくり腰とインフルエンザＡ型を併発、という事態に！

そんな訳で、てーしゅがずっと在宅してるため、私はパソコン時間ゼロ、が続きます。

今月はもうブログの更新はありません。
ＳＳのバレンタイン公約も、怪しくなってきました。

楽しみにしてくださっている方、申し訳ありませんが、しばらくお待ち願います。

コメントお礼と、ピカチュウの帽子

ＳＳサイトの拍手コメントに、↓の記事へのご感想をいただきました。
いつもありがとうございます。


＞もしかして
スキー場、ビンゴ！です。
３年前にてーしゅのスキー熱再燃して以来、毎年通っています。
犬連れで泊まれるイイ感じのペンションを見つけ、スキーシーズン以外にも年２～３回お世話になってるんですよ。

外人インストさんは昨シーズンには確かにいらっしゃらなかったので、今シーズンからでしょうか。
他にも今年から、キッズパークが入場無料になっていたり、謎のキャラクターの着ぐるみを登場させたり、営業努力をしているようです。
ただ、ランチタイムのレストハウスの混雑ぶり、席取りの無法地帯ぶりは相変わらず、うんざりですねえ。
ファミレスみたいに来店順にお客を誘導してくれればいいのに、と思います。


＞アンドレ君なら似合うかも
うん、なごみ系イケメンなら似合うんですよ、きっと。
ジェロっちみたいにスキのなさすぎる男は、笑うに笑えない、というか。
衛兵隊の兵士諸君は、似合いそうですね～。
軍帽のかわりに、みんなにかぶらせて整列させたい。
アランなんかは、嫌がるのを無理やりかぶらせて写メ撮ったりしたら、楽しいだろうな～。
（Ｏ様が↑これやったら、パワハラと言われそうだ。）


カルタのお題は、これからもきっとこんな感じで続きます。
思いつくままに書くので、ベルネタ無関係になることも多々あると思いますが、よろしければお付き合いくださいね。

い イケメンぞろいの近衛隊

ベルナールに「王宮の飾り人形」と言われ、、ジェロっちに「自分の容姿に自信があるか？」と質問したオスカル様。
ジェロっち、「ぶっちゃけ自信あります」との返答。


先日、家族で信州方面へスキーに出かけました。
昨年のブログでも記事にしたのですが、その地では外国人スキー客が非常に多いです。
今年は娘も小学生、平日行くわけにはいかず連休に出かけたため、日本人比率が高かったですが、それでもオーストラリア人？らしき白人さんを大勢見かけました。

娘を例年通りスキースクールに入れたのですが、今年はインストラクターの中に外人さん２名がいらっしゃいました。
普通の日本人の子供たちを教えるわけではなく、外国人ちびっ子客向けのインストラクターなのだと思います。
（スクール受付カウンターに『要予約』と英語で書いてありました。）

で、この２名が非常にカッコ良く、イケメンだったのですよ。
背が高く、金髪で、姿勢が良くて、他の日本人インストラクターさん方の後ろに並んで、キリッと立っていらっしゃる。
普段の生活で生ガイジンさんを見る機会が少ないので、余計にそう見えるのかな～とも思ったのですが、観光客として来ている他の外人さんを見てもそれほどかっこえ～とは思わなかったので、やはりその２名が特にイケメンだったと思われます。

それともう一つ、ユニフォームがカッコいい、と言うのもありますね。
その地のインストラクターさんは、赤地に白いラインの入ったお揃いのスキーウエアを着用しているのですが、ユニフォームってそれだけでプロフェッショナルな感じがしてカッコいいです。
ですからイケメンがユニフォームを着用すると、なおさらカッコ良くなる、気がします。
制服萌え、とでもいいましょうか。


イケメンを揃えた１８世紀おフランスの近衛隊では、豪奢なお揃いの軍服で、やっぱカッコ良さアップ、飾り人形度アップだったんだろうな。
そしてそれを言うなら、お仕着せのアンドレも、衛兵隊の軍服を着た兵士諸君も、イケメン度アップ？



ところで、上記の外人イケメンインストラクターさんのうち１名、お昼休みにレストハウスでお見かけしたら、ピカチュウの顔のついた黄色いニットの帽子をかぶってニコニコ歩いていらっしゃいました。

・・・う～ん、なごむなあ、と同時に、やっぱイケメンは何を着用してもカッコいいんだなあ、と思いました。

でもジェロっちがピカチュウの帽子かぶって歩いてたら・・・、私だったら見なかったことにします。

二人の人生、二人羽織

先週のＫｉｄｓ、ちょっとタイミング遅れましたが、ネタにします。
ネタばれ注意！





４コマのネタは、ＯＡ二人羽織。
ええもう息ぴったりでございます。
ですが、おっ？と思ったのは記者さんの解説文です。

男性のその記者さんは大人になってベルを読み返し、脇キャラ、特にアンドレの造形にぐっときたそうな。
そうですか。
私は小学生の頃既にぐっときていたよ。

なんとなく先入観で、男性はあんまりアンドレみたいに女性に尽くすタイプの男は好きじゃないのかと思っていたのですよ。
アニばら、ヅカばら、映画など、男性主導で作ったベル物のアンドレって、私の知ってるアンドレは・・・、って遠い目をしたくなるようなアンドレじゃないですか？
いや、こんなふうに感じるのは私だけかもしれないですけど。

ですから、そーか、男性でも原作アンドレを認めてくれる人いるんだなあ、とちょっと嬉しくなりました。


それともう一つ、記者さんの考えでは、結ばれた翌日に命を落とす二人の悲劇性が、原作者様にＫｉｄｓを書かせている、とのこと。

・・・そーか、私が二次創作なんてやってるのも、二人を幸せにしたかったからだよ。
原作者様も、そんな風に思ってくださってるのかなあ、そうだったら嬉しいなあ。


ところで二人羽織です。
ＯＡ二人って、人生ずっと二人羽織状態で生きてきたんじゃないかなあ、ちょっとそう思いました。

あ アンドレ青いレモン

宣言した通り、カルタお題で書きます。

「あ」、これは昨年カルタネタ書いたときにちょっと触れたのですが
「アンドレ青いレモン」
アニメ２８話、ブラびりの回のタイトルですね。

解説本のこの項では、『この時、オスカルは２２歳、アンドレは一つ上の２３歳』なんて書いてあって、ちょっとちょっと、とツッコミ入れたのですが、実は私も思いっきり大きな勘違いをしていました。


「青いレモン」の回って、ブラびりじゃなくてもっと前、オスカル様とフェルゼンが知り合い親しくなる、それをリンゴを丸かじりしながら傍観するアンドレ、っていう回のタイトルだと思っていたのです。

３０年前に一度見たっきりなのでうろ覚えですが、２０歳前後のＯ様とハンス君、意気投合してお友達になり、ジャルジェ家のお庭で「アハハッ」なんて笑いながら剣を交えたりしてます。
脇に腰をおろし、リンゴをバリバリかじりながら黙って二人を眺めてるアンドレ。
このアンドレ君が印象的だったんですね。

そして、近年ベルサイトなどで「アニばらの青いレモン云々」の文言を目にした時、何故か私はこの時の回のアンドレを思い起こし、バリバリ食べてたリンゴをレモンだと勘違いし続けていたのです。

んなわけないよねえ、レモンそんなにバリバリかじれないじゃん、酸っぱいし。

解説本のお陰でやっと勘違いに気づき、自分で自分にツッコミしてしまいましたよ。
そして自分の勘違いを棚に上げ、解説本に突っ込む私って、相当失礼です。


ところで、アニばら上記のリンゴの時のハンス君がちょっと意地悪で、アンドレの食べてるリンゴにわざと剣を突き立てて笑ったり、・・・してませんでしたか？
当時の普通の貴族だったら、平民の召使に対してそういう上から目線な態度をとっただろうけど、原作のハンス君がそんなことするかな。
アンドレ不憫を引き立たせるための演出なんでしょうけど、中２か中３だったアニばらリアルタイム視聴時、そのシーンを見てちょっと不快だったのを思い出しました。
が、自分の記憶力が信頼できなくなってる今日この頃、本当にそのシーンがあったのかどうか、それも自信がありません。


そういうわけで、カルタ「あ」の項、ブラびりもレモンもかんけーないじゃん、な話題になってしまいました。

今年もよろしくお願いいたします

今更ですが、明けましておめでとうございます。

年末のご挨拶もせず失礼いたしました。
昨年、ブログを閲覧してくださった方、ＳＳサイトをご訪問くださった方、どうもありがとうございました。

私の年末年始は例年通り、てーしゅの実家と自分の実家を、３０日仕事納め後から２泊ずつ渡り歩きました。
台所に立ち周囲に気を使い、疲れ果てて３日夜帰宅。
洗濯物を片づけ新聞は山積みのまま、５時半起きで娘に弁当を作り４日から仕事始め。

今年も、仕事、家事の合間を縫って、少しずつ作文していこうと思います。


で今年ですが、昨年発売され多少話題になった「ベルばらかるた」、あれの読み札をお題に雑文を書いてみようかと思いつきました。
五十音を「あ」から、週に１本として約１年、月に１本として約５年、・・・長期計画で達成できるかな？？

年が明けても相変わらずバタバタと忙しい毎日、ぼちぼちやっていこうと思います。
皆様、では本年もよろしくお願いいたします。