拍手コメントのお礼

ＳＳ倉庫に拍手、コメントをいただきましてありがとうございました。

以下、コメントのお返事です。

１月１８日の方
ていねいなコメントありがとうございます。
過去作品の方まで読んでいただいて、少し照れますがとても嬉しくなってしまいました。
「めも」も「そうこ」も共々、今後もよろしくお付き合いください。


１月２０日の方
私も好きです。
あの美味しさはやはり、ネイティブジャパニーズならではですよね。
１８世紀だろうと現代だろうと、欧米人にはわかるまいと思います。


そのほか、閲覧してくださった皆様、ありがとうございました




年明け以降、諸般の事情が重なり、パソコン時間がほとんどありません。
（自分や家族の健康上の理由ではありません。念のため）
今年に入って正味３時間弱くらいかな、一人でパソコンの前に座ったのって。
わずかな隙をぬって自分のブログをメンテするので精一杯です。
他サイト様、ブログ様にはずーっとご無沙汰しております。

え～ん、サイトめぐりしたいよ～・・・

スカートの中は

年末年始にも、ＳＳブログの方を閲覧してくださった皆様、拍手を下さった皆様、ありがとうございました。


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１０年ほど前のことです。
妹とその子供達と一緒に、買い物に出かけました。

妹が買い物している間、私は当時３歳くらいだった妹の長男をデパートのオモチャ売り場で遊ばせていました。

すると近くにやはり小さな男の子を連れた若いパパさん。

そのパパさんは男の子が遊んでいる脇で、何気なく近くにあった抱き人形を手に取りました。
名前はわかりませんが女の子むけのオモチャで、お世話したりして遊ぶ、比較的大き目のお人形です。

そしてパパさん、お人形を２、３回前後ひっくり返して眺め・・・

最後に、スカートをピロッ

チラリとスカートの中を見て、お人形を元の場所に戻し何事もなかったかのようにお子さんと去っていきました。

私、最後のピロッ、に思わず爆笑、しそうになったのですが、パパさんは私の存在に全く気付いていませんでした。
多分妙な気持ちは全くなかったのでしょうが、他人に見られていたと知ったらさぞかし気まずいだろうと思い、必死にこらえましたよ。



男の人って、何らかのアクシデントで女の子のスカートの中が見えちゃったりすると、ヘンな人じゃなくてもちょっと嬉しくなったりするらしいですね。
（ただし若い女の子に限ると思いますが）
学生の頃そんな話を聞いて、彼氏（現てーしゅ）に
「なんで？」
と尋ねてみました。
彼は真剣に
「それは確かに嬉しい。何でだろう」
と悩んだようです。
で、学校に行ってクラスメートのＭ君に「何故だろう」と問うたところ、

「そりゃおめー、そ～んなことがあったら一日中ハッピ～だぜ～♪」

・・・
要するに、男の人はそんなことがあったら、無条件に嬉しくなるんでしょうね。



拙作「アンドレの恋人　１日目（２）」で、アンドレがこっそりお人形のスカートの中を覗いた少年時代の思い出を述懐しています。
アンドレだって好奇心旺盛な普通の男の子なんだから、そんな経験があってもいいじゃん、と思って書いたシーンでした。


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筆者、１月から２月初旬にかけて私生活多忙のため、ブログの更新が滞ります。
鋭意妄想中ではありますが、パソコンの前に座って形にする時間がありません。
申し訳ございませんが、気長にお付き合いくださいませ。

××につける薬なし

私は車を運転するとき、いつもＦＭラジオを聴いています。

ある日、娘さる子を乗せて運転中、家の近くの交差点で信号待ちをしていました。
その交差点は造りが複雑で、赤信号が長いのです。
ラジオではニュースをやっていました。

ふと、黙っていたさる子が私に尋ねてきました。

「ねえママ、シボウってなあに？」

シボウ？そういえばラジオで事故とか言ってたような。

「死亡って、・・・死んじゃうことだよ」
「今ラジオでね、コージゲンバで二人の人が死んじゃったって言ってたよ」

へぇ、私はボンヤリしてたけど、さる子はしっかり聞いていたらしい。

「そう、ママよく聞いてなかったからわからなかったよ」

するとさる子、呆れたように
「ママ、耳悪いんじゃないの～？」


・・・
実はママはね、時々意識が１８世紀おフランスに飛んで行っちゃうんだよ。
そうすると、お耳がよく聞こえなくなることがあるの。
明らかにビョーキなんだけど、病院に行っても治らないし、治すお薬もないんだよ。
きっとママは一生このビョーキを抱えていくから、さるちゃんもママはこういう人だと思って、あきらめて一生つきあってね。

・・・日常生活には差し障りがないよう、ママもできるだけ気を付けるよ。

血は水よりも濃し

昨年１２月初旬、実のオトウト君のブログをのぞいてみると

・・・うおぉぉっ

私のブログと全く同じ、クリスマス仕様のテンプレートだった。


オトウト君もｇｏｏでブログをやっているのです。
もう６～７年前、地方で一人暮らししているオトウトが趣味関係のサイトをやっていた頃、掲示板に思いっきりおねーちゃんモードで書き込みをし、オトウトには嫌われ、オトウトの友人知人一同には大喜びされました。
その後オトウトはサイトからブログへお引越し、ブログも数回お引越し、今に至るわけですが、お友達に笑われるとかわいそうなので私は一切コメント入れてません。
たま～にこっそりチェックして、ああ、オトウト生きてる生きてる、って確認。

もちろん彼の方は私がこんなブログやってるなんて知りません。


で、数週間後の年の瀬、またまたオトウト君のブログをのぞいてみると

・・・どわぁぁっ

私のブログと全く同じ、お正月仕様の日の出のテンプレートだった。


『たまには季節感出してテンプレート変えてみっか～、・・・う～んあんまりいいのないな～、・・・これはちょっとな～、これもいまいち・・・、むぅ、じゃこれにすっか、いいや、決まり決まり』


きっとこのような紆余曲折を経て、テンプレートを決めたに違いない。
一緒に育った姉弟って、思考回路も似るんでしょうかね。
今では住まいもライフスタイルも全く別々、用がなけりゃメールもしませんが。

そんな私とオトウトが、数年前実家で再会した時に話し合った「我が家の家訓」

「笑う門には福来る」


・・・今年も皆様に少しでも笑っていただけるよう、頑張ります。

明けましておめでとうございます

皆様、よいお正月を迎えられましたでしょうか。


私は年末年始、てーしゅの実家、自分の実家を渡り歩き、

料理→飲み食い→皿洗い→飲み食い→皿洗い→料理→・・・・

のサイクルを果てしなく繰り返した挙げ句、残ったものは、ムダなお肉と手荒れ・肌荒れでございます。


娘の方はいとこ達にさんざんちやほやしてもらい、案外な額のお年玉と、いとこのお下がりの服やおもちゃをゲット、結構幸せな年の始めでございました。


今年ものんきに妄想できるような、ハッピーな一年でありますように。