我が家では毎夕娘さる子がNHK教育テレビを見るため、夕食後もそのまま教育テレビを見ていることが多いです。
毎週火曜日午後7時からの「地球ドラマチック」は、世界各国で製作された良質なドキュメンタリー番組を放映していて、地味ですがなかなかいい番組です。
内容は、科学モノ、歴史モノ、考古学モノ、人間ドキュメンタリーと様々。
10月初旬、『悲劇の王妃 マリー・アントワネット』前編、後編が2週に渡って放映されました。
本国フランスで製作された、歴史ドキュメンタリーです。
これは実は再放送で、前回の放映ははいつだったか、今年に入ってからだと思いますが、私がこのブログを始める前だったと思います。
マリー様といったらベルファンとしてはとりあえずチェック。
のっけからの牢獄シーンに「こわいよ~」と嫌がるさる子を「こわくないからっ」となだめすかし、「ほ~ら、お姫さまだよ~」
・・・結局途中からDVDに録って後日見ました。
ストーリーはマリー様の人生、寂しさをまぎらわす為の贅沢三昧、子供が生まれてからの落ち着いた生活、首飾り事件、革命から処刑まで。
ルイ16世陛下との間はわりかし仲睦まじく描かれていました。
歴史好きベルファンにとっては特に目新しい内容ではないものの、フランスで製作されていますから時代考証は確かでしょうし、ロケもベルサイユ宮殿でおこなわれたのではないでしょうか。
映像がきれいで、面白かったです。
ひとつへぇ~、と思ったこと。
プチトリアノンに引きこもり、遊び暮らす王妃様、その友人のフェルゼン伯爵。
この当時は本当にただの遊び友達だった、といいます。
その証拠に、プチトリアノンの一室を彼に与え、女性との逢引に利用させていた・・・、そうです。
へぇ~、そうなんだ~。
じゃあ、オスカル様はそんなプチトリアノンを警護する仕事をしなきゃいけなかったんだね。
そりゃ、嫌だったろうね、やってらんないよね。
だから近衛隊、辞めたのかな。
・・・可哀想なオスカル様。
いや、オスカル様は架空の人だし、原作の中ではフェルゼンは王妃様命だし。
現実と架空と妄想が入り混じってる感想を抱いてしまいました。
毎週火曜日午後7時からの「地球ドラマチック」は、世界各国で製作された良質なドキュメンタリー番組を放映していて、地味ですがなかなかいい番組です。
内容は、科学モノ、歴史モノ、考古学モノ、人間ドキュメンタリーと様々。
10月初旬、『悲劇の王妃 マリー・アントワネット』前編、後編が2週に渡って放映されました。
本国フランスで製作された、歴史ドキュメンタリーです。
これは実は再放送で、前回の放映ははいつだったか、今年に入ってからだと思いますが、私がこのブログを始める前だったと思います。
マリー様といったらベルファンとしてはとりあえずチェック。
のっけからの牢獄シーンに「こわいよ~」と嫌がるさる子を「こわくないからっ」となだめすかし、「ほ~ら、お姫さまだよ~」
・・・結局途中からDVDに録って後日見ました。
ストーリーはマリー様の人生、寂しさをまぎらわす為の贅沢三昧、子供が生まれてからの落ち着いた生活、首飾り事件、革命から処刑まで。
ルイ16世陛下との間はわりかし仲睦まじく描かれていました。
歴史好きベルファンにとっては特に目新しい内容ではないものの、フランスで製作されていますから時代考証は確かでしょうし、ロケもベルサイユ宮殿でおこなわれたのではないでしょうか。
映像がきれいで、面白かったです。
ひとつへぇ~、と思ったこと。
プチトリアノンに引きこもり、遊び暮らす王妃様、その友人のフェルゼン伯爵。
この当時は本当にただの遊び友達だった、といいます。
その証拠に、プチトリアノンの一室を彼に与え、女性との逢引に利用させていた・・・、そうです。
へぇ~、そうなんだ~。
じゃあ、オスカル様はそんなプチトリアノンを警護する仕事をしなきゃいけなかったんだね。
そりゃ、嫌だったろうね、やってらんないよね。
だから近衛隊、辞めたのかな。
・・・可哀想なオスカル様。
いや、オスカル様は架空の人だし、原作の中ではフェルゼンは王妃様命だし。
現実と架空と妄想が入り混じってる感想を抱いてしまいました。