ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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コメントお礼と、洗濯物の干し方なんて些細なこと

2011-02-28 16:47:20 | 楽屋オチ
先般完結させましたSSに、拍手コメントくださった方、ありがとうございました。


>楽しく安心して
革命はもちろん、肺病も失明もありません。
次作は・・・、いつになるか分かりませんが(汗)今後もこのお気楽ハッピー路線を貫く予定でございます。

>やるべきことはさっさと済まして
主夫の鑑である彼は、きっと考えなくても体が勝手に動いて、やるべきことをこなしてしまうのでしょう。
私なんぞは面倒なことは永遠に先延ばし、自分の体が鞭打っても動かないものだから、勝手に動いてくれる人が欲しいわ~、なんて妄想している、ダメダメ主婦と言えましょう。

他、たくさんの方に拍手いただきまして、嬉しい限りです。
閲覧してくださった方、ありがとうございました。



私のてーしゅの実家は、我が家から車で1時間ほどの距離です。
日帰りでも行き来できますが、夏休みやお正月には地方に住む義兄一家が上京するため、一緒に数日滞在します。
そうすると、どうしても着替えが必要になり、洗濯物が溜まりますね。
・・・本当は、他人様のお家で洗濯するのって抵抗があります。
でも、義母も「洗濯機、使っていいのよ」と強く勧めてくれるし(遠慮していると思われている)、まあやむにやまれず洗濯するわけです。
で、洗濯するのはいいのです。干す場所もあります。
しかし、私が干した洗濯物、義母が必ず!干し直しするんですよね。
どうも私の干し方がお気に召さないらしく。
私は下着なんかは人目につかないよう、タオルやシャツで見えにくいように隠して内側に干すのが好きなんですが、義母に言わせると、隙間を開けてゆったり干さないと乾きが悪い、ええ、ごもっともです。

洗濯物の干し方って、主婦それぞれ、人それぞれ、こだわりがありますよね。
靴下の干し方一つでも、つま先を上にする人、履き口を上にする人、主婦同士語り合いだすと喧々諤々です。

う~ん、だからさ、互いのこだわりは尊重しようよ。
別に誰にも迷惑はかけてないんだしさ。

嫁の立場で、姑にそんなことは言えませんね。
親切心からやってくれていることだし。
てーしゅも
「先に逝っちゃう年寄りのすることなんだから、済まないけど我慢してやってくれよ」
と言うし。

普段はとても仲良しなんですよ、私と義母。
義母は優しくてお料理好きで気前が良くて、私も娘も可愛がってもらって、美味しい物を食べさせてもらってます。
ええ、だから洗濯物の干し直しくらい、些細なことですね。



コメントお礼と、絵文字

2011-02-21 09:13:33 | 楽屋オチ
拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

確かに絵文字デコデコすぎるのはちょっと引くかも。
逆に絵文字全くなしだと殺風景というか素っ気ないというか、怒ってんのかな、と思われることもあるみたいですね。

先日、私の母が絵文字入りのメールを送ってきたときにはちょっとびっくりしました。
少し前まであんなにメールが苦手だったのに・・・、誰かにやり方教わったんだね、きっと。


>宮殿・・
本当は王妃様、お忍びで新居に押しかけ若旦那様の手料理をご馳走になりながら新婚夫婦をからかいたいんです。
でも警護が大変だし、ご公務のスケジュールもあるし、じゃあうちに来て!ってなったんですね。

それにしても、現代日本では自称「女王様」は少なからずいらしても、ご自宅を「宮殿」といえる方はそうそういないでしょう。
やっぱりアントワネット様クラス、本当の「生まれながらの女王様」じゃないとね。



コメントお礼と、携帯は難しい

2011-02-17 13:34:40 | 楽屋オチ
更新したSSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。


>学校でお掃除!?
現代設定では、ベルキャラのみなさんも小中高と学校に通い、お勉強だけでなくお掃除当番もちゃんとなさっていたのです。
O様なんて責任感がお強いですから、他の生徒を率いてお掃除なさったことでしょう。
サボろうとする男子を、ほうきで殴ったりとか・・・、してそうな気がします。


>メール画面に
華美を好まれる王妃様ですので本当はもっとデコデコのデコメにしたかったんですけど、私のHP作成技術が追いつきませんでした。
一方ジャルママのメール、あれはおそらく30分以上かかって打ってるんですよ。(笑)
どーしても「アンドレ」が「アンドれ」になってしまって、直し方が分からなくて悪戦苦闘なさったのです。
ちなみにジャルママの待ち受けは可愛い孫のル・ルーちゃん、若い侍女さんに頼んで設定してもらいました。


他、拍手くださった方、閲覧してくださった方、どうもありがとうございました。




私の知人に、じゅんこさん(本名は漢字です)という方がいらっしゃいます。
ですが、彼女のお母様(60歳代後半)の携帯アドレス帳は、彼女の名前の登録が「じんこ」になっていたそう。
携帯を初めて手にし、娘の名を登録しようとなさったお母様、ちいさい「ゅ」の入力の仕方が分からなかったのですね。
後日直してさしあげたそうですが。

私の母も、自分が20分くらいかけて打ったメールに私が1~2分で返信すると何だか癪に障るようで、無意味に八つ当たりされたことがありました。

そんな私もつい最近、4年ぶりに機種変しまして、使い勝手に慣れません。
安い古い機種ですので、シンプルでワンセグもついていないのですけど。
デコメ作成できるはずなんですけどやり方がわからないし、送信されてきたデコメに返信するのも、妙な画面になってしまってよくわかんないし。
周囲のアラフォー世代に聞くと、皆似たり寄ったりのようですね。
スマートフォンにした友人は、「メールの返信ができないの~」と泣いていました。

母やジャルママ世代をを笑えませんね。



コメントお礼と、女王様

2011-02-14 17:05:44 | 楽屋オチ
↓の女王様ネタにコメントくださった方、ありがとうございました。


「生まれながらの女王様」体質の方って、少なからずいらっしゃるのですね。
↓でネタにした女性は、ご主人様が自営業で確かにお金持ち、また実家のお家柄もよろしいようなことを匂わせていらっしゃいましたが、高貴な生まれ、というほどではなかったようです。

私の経験では、本当にお育ちがいいんだなあと思わせるような方は、お金持ちであっても謙虚で、ひけらかすようなことを仰いませんね。

知人に、資産家の家柄に生まれ育ちながら大変な勉強家で、仕事でも確実にキャリアを積み重ねている人がいます。
お友達というほど親しいわけではありませんが、本当に心から尊敬できる、応援したくなる女性です。
女王様を自称しなくても、そんな方の周りには、人も集まるのではないでしょうか。


アントワネット様も、権勢を誇っていた頃はP夫人のような取り巻きばかりにちやほやされていたわけですが、捕らわれの身になってからも、助けようとする人、味方になる人が少なからずいたのですよね。
やっぱり、アントワネット様、生まれながらに女王様の資質が備わっていたんですね。

う 生まれながらの女王様

2011-02-07 17:13:50 | カルタ
革命勃発、王宮に押し寄せた民衆に、深々とお辞儀をし、賞賛された王妃様。

記憶が定かではなく、何のシーンだったか覚えていませんが、ヅカばらでも
「わたくしは、フランスの女王なのですから」
というセリフがありました。
アントワネット様の誇り高さを表すシーンだったと思います。

娘が保育園の頃は、5~6歳児などはまだ自分が世界の中心、周囲を思い通りに動かしたがる子なんかもいて、トラブルになったりしたものですが、大抵は成長と共に社会性、協調性も身についてきます。
ですが、たま~にいらっしゃいますね、大人になっても女王様体質の方。


私は20代の頃、カルチャーセンターで、ある和の習い事をしていました。
そこでご一緒した年上のおばさま方の中には、箱入り娘がそのまま奥様になってしまったような方も多く、外で仕事をしたことがないのを自慢するような方もいらっしゃいました。

外で仕事をしたことがないと、人と協調して何かをすることが不得手なのですね。
人に指示されて何かをすることにも慣れていない。
家庭内では、家事も家計管理も、夫や子供の衣食住も健康管理もすべて自分の一存、まさに家庭内女王様状態で10年、20年ときているのです。
家庭ではそれでよくても、それをお稽古ごとのグループに持ち込まれると周囲は迷惑します。

先生をお手伝いしてイベントに参加する時など、事前に生徒たちで集まって段取りを相談するのですが、協調性に欠ける方がいらっしゃるとなかなかまとまりません。
あるお金持ち夫人が
「私は人に指示されるようにはできていないの。私は生まれつき人に命令する側の人間なのよ」
そう言い放った時には、マジぶっ飛びました。

はあ、いるんだね、「生まれながらの女王様」を自称する人。
でも無名の一市民が女王様を自称してもね、誰も賞賛してくれないよね。

もちろん、仕事をしたことのない方がみんなそんな方ではないでしょうし、逆に長く働いていても女王様体質の困ったちゃんは少なからずおられますし(ここらへん語り始めると長くなるので今回はパス)。

結局そのお稽古事は6~7年続けた後、仕事を口実に止めてしまいました。
ご一緒したおばさま方みんながみんな女王様だったのではなく、気のいい優しいおば様も多く、私を娘のように可愛がってくださった方もおられましたが、すっかりご縁も切れてしまいました。

せっせとお稽古したはずの内容もすべて忘れ去り、今では思い出とお免状の山が残るのみ、なのでございます。

コメントお礼とお返事

2011-02-06 11:21:11 | 楽屋オチ
↓の記事にコメントくださった方、ありがとうございました。


ご主人様、お大事になさってくださいね。
うちのてーしゅは、予防接種していたにもかかわらず感染してしまったのですよ。
そのためかタミフル飲んで2~3日ですっかり元気になり、5日間の外出禁止の残り2~3日ヒマでしょうがなく、パソコンで仕事したり会社に電話したり読書したりしてました。
娘の相手をしてくれたり家事を手伝ってくれたりして、私的にはありがたい部分もありました。
私にも娘にも、うつらなかったですし。
その分、会社に行き始めてからは仕事や接待(!)が溜まっていたらしく、1週間ほど毎晩午前様、ほぼ母子家庭状態でした。(笑)



>同級生女子と
女子でもそんなユニークな読み方をなさる方がいらっしゃるんですねえ。
性別に気づかないのではなく、女であることを疑う、というのが新しいです。

翻って考えてみるに、長年隠れベルファンを孤独に続けてきましたが、ここにきて趣味を同じくされる方々とネット上でお近づきになり、思う存分思いを語り合える今の状態って、本当に喜ばしいことだよなあ、と思いました。

拍手コメントお礼と、男子とベル

2011-02-03 12:03:32 | 楽屋オチ
お休みしている間にも、拍手コメントくださった方、どうもありがとうございました。

>男性で
確かに男性のベルファンってほとんど聞いたことがないですね。
宝塚には男性ファンも多いと聞きますが。
まあ、ネット上では性別を偽ることも可能ですけれども。
うちのてーしゅも、ベルには興味ゼロです。

>はじめて伺いました
ご来訪ありがとうございます。
アクセスできなかったのは、R18の部分ですか?
それでしたらサイト内にご案内がありますが、他の部分でしたら修整いたしますので具体的にご教示いただければと思います。

>プロフィールとエッセイ
私は早生まれなので、おそらく同学年ですね。
お読みいただいたとおり、アンドレ救済を妄想し続けて30年、子供の頃は単に二人が幸せに結婚することを夢見ていましたが、大人になり仕事や家庭で様々な経験を経て、いろんな角度から物語を考えるようになりました。
お気に召していただけるものがあれば、幸いです。
今後とも是非よろしくお願いいたします。



ところで、男性のベル語り、で思い出したことがあります。
私は実生活では他の人とほとんどベル語りをしたことがありません。
特に大人になってからは、何故か恥ずかしくて全く語れなくなってしまったのですが、学生のころは周囲に「ベル好き」の人もいて多少話題にしたことがあります。

高校時代の友人、演劇部のMちゃんもその一人で、彼女にはアニばらサントラLPを貸してもらったりしてたのですが、その流れで同じく演劇部のNくんとベルばらの話題になったのです。

当時は、男子が少女漫画を読むことに若干?!な風潮があったような気がしますが、彼は3歳上のお姉さんがいたので小学生のころから少女漫画に親しんでいたそうです。
ベルMCも、小学生時代に読破。
・・・にもかかわらず、彼は中学生でアニばらを見るまで、主人公様を「男」、と思いこんでいたそうな。

今だったら、あんたフェルゼンかい(とてもそんな外見ではないけど)、と突っ込んでしまうかもしれませんね。
その時は
「え~?だって、ラブシーンだってあったじゃん」
と突っ込むと、彼
「うん、だから『風と木の詩』と同じ種類の話だと思ってた」

・・・『風と木の詩』ね、私は未だに読んだことないですけど、少年同士のアレですよね。
そうですか、OAもアレですか。

小学生男子Nくん、大雑把過ぎ。
主人公様の繊細な女心どころか、性別すら把握してなかったんだね。

そして考えてみたら、私の人生で男性とベルばらを話題にしたのって、これが最初で最後でした。

取り急ぎ、再開

2011-02-01 16:50:34 | ベルばか日誌
お陰様で、てーしゅの腰とインフルはすっかり快癒しました。
励まし、お心遣いの拍手コメント下さった方、どうもありがとうございました。

公約通りブログ再開します。
書きたいことは沢山溜まっているのですが、今月も私生活は何やら野暮用があれこれと。
まあ、ボチボチやっていきます。

ブログ記事やSSに拍手コメント下さった方、ありがとうございます。
お返事は後程改めて致しますので、申し訳ありませんが、少々お待ち下さいね。