拍手コメントお礼と、昔小耳にはさんだ話

昨日更新しましたＳＳサイトのＥＳＳＡＹにコメントくださった方、ありがとうございました。


＞超爆笑
楽しんでいただけて、嬉しいです。
ゲームのキャラも、好きな名前を付けるんだったらベルキャラの名前にはしないんですが、あらかじめ用意された名前の中にあったので、迷わず選んでしまいました。
アンドレと一緒の冒険、ホントに楽しかったです。


ドラクエの作者は堀井雄二さんという方ですが、この方、３０年ほど前は某アニメ雑誌で読者ページを担当していたライターさんでした。
その読者ページのデータを管理するためパソコンを利用し始めたことから、ゲーム制作の方に手を染めるようになった、というのは有名な話です。
私は中学高校時代、その読者ページの大ファンだったのでした。
で、その雑誌の対談だったかインタビューだったかで、堀井さんが早稲田文学部の学生さんだった頃、女の子にもてたくて始めた軟派なサークルが「アンドレ」という名前だった、という思い出話を読んだような記憶があるのですが・・・。
なにしろ３０年前のことですし、不確かな情報ですが「なぜ？なぜそこで『アンドレ』？」と食いついた記憶はあります。
でも、もし嘘だったらごめんなさい。

真偽のほどをご存じの方がいらっしゃいましたら、影コメでもいいのでぜひご教示ください。

コメントお礼

ＳＳサイトの拍手コメントにコメントくださった方、閲覧下さりありがとうございました。

＞奥様の話題
ロザちゃん一人なら余計な噂話はしないでしょうが、Ｐ嬢はしゃべってしまうかも。
それより、外出先から帰社したＤ夫人が、ラブラブＧ夫妻をばっちり目撃してたりしたら・・・？
こ、こわい・・・！
奥様の素性もバレバレ、会社中の話題になるでしょうねえ。


最近、自分の日常生活の延長のような作品ばっか書いていることに気づきました。
１８世紀に戻れるのは、いつになることやら。

近況など

常日頃、口癖のように忙しい、忙しいと言っている私ですが、先週は本当に忙しかった！

前の週末にスキーなんかに行って遊んでるからだよっ、とお叱りの声が聞こえてきそうですが、この週末は、娘の保育所の卒業式、娘のピアノの発表会、娘の学童保育の書類提出と備品の準備、っていうイベントが２日間に凝縮されていました。

卒業式と発表会は、自分と娘の分、服やらなんやら準備して、発表会の方は役員を任ぜられたので先生へのお礼の品と花束を手配して、卒業式も発表会も、当日親も子供も歌う歌っていうのがあってそれを覚えなきゃいけないし、当然娘にはピアノの練習させなきゃだし、学童保育の方はお着替え用の服一式とそれを入れる袋その他を準備して名前つけして持って行って、その合間に自分の歯医者通院があって。

ああ、１週間よく頑張ったよ、あたし。
自分で自分をほめてやりたい。

そしてイベント終了後は、山のように積んであったスキーウエアの洗濯です。
だって、１週間洗う暇なかったんだもん。クリーニングに出すのは持ち運ぶのが面倒だしお金かかるし。

新聞も読む暇がなくて、１０日分位たまってました。
貧乏性なので、チラシ類さえとりあえず目を通さないと捨てられません。


４月には娘の入学式。
その後、家庭訪問や授業参観もあるらしい。
生活が落ち着くのはＧＷ明けになるでしょうかね。

拍手コメントのお返事

サイトに遊歩計のコメント下さった方、ありがとうございました。

＞悲惨な結果
成績が悪いとバッドエンディングもあると風の噂で聞いています。
こわい・・・！けど、怖いもの見たさで見てみたいような。
遊歩計のサイトにはまだ登録していません。
歩幅を測って入力するってところでくじけました（笑）。
近日中に計測しようと思います。


週末は家族でスキーの予定です。
遊歩計つけて滑ったら、カウントされるんだろうか。
移動距離と運動量は、徒歩以上だと思いますが。
スキー中にチェックする暇があったら、ご報告します。

盛ってみました

ある休日、娘さる子を美容院に連れて行きました。

その美容院では、カットの後、髪を編み込みにしたり、家ではできないような可愛いアレンジをしてくれます。
（もちろんお子様のみのサービスですよ、念のため）

今回は
「上でお団子にしてみよっか～？」
ということで、こんなヘアスタイルになりました。



若い女性に流行の、盛り髪ですね。
美容師さん達に、「かわいい～」と言われご満悦のさる子。
写メも撮り、ご機嫌で帰宅したところに、てーしゅが一言。

「キャバクラの子みたいだねえ」

・・・あんたはっ！
未就学児に向かって、なんつーこと言うんだよっ！

なんとなくシュンとしてしまったさる子、私の所に来て、こそこそと訴えます。
「あのね、パパにこの髪の毛、『かまくら』の子みたい、って言われたの。
この、上でポンポンしてるのが、かまくらみたいに見えたのかなあ」

『キャバクラ』なる単語を知らないさる子には、『かまくら』（雪でできた半球形のおうちのやつね）に聞こえたようです。


てーしゅ、それを聞いて慌ててフォローに入りました。

「いや、だから鎌倉の子みたいにおしゃれだってことだよ。鎌倉って、おしゃれな街なんだよ～（汗）」

そんなこと言ったってさる子、神奈川県鎌倉市なんて知らないし。
パパに、自分のヘアスタイルを否定的に評価された、ってことで、すっかり凹んでしまいました。

そしてせっかくの盛り髪も、時間と共にぺしゃんこになってしまい（さる子、サラサラストレート髪ゆえ）
「ママ～、これ取って～」

盛り髪は、存在を抹消されたのです。



・・・
ところで、Ｏ様のドレス姿のときの髪型って、今見るとその盛り髪みたいに見えるんですけど。
頭の上の方で、盛りあげてませんか？

「なんという美しさだ！まるでキャバ嬢さながらに・・・」

なんてアンドレの心のつぶやきがご本人の耳に入ったら、・・・やっぱり血を見るだろうか。

拍手コメントのお礼と、おまけのおまけ

ＳＳサイトに拍手、コメントくださった方、ありがとうございました。


＞デュバリーさん
私も実はこのキャラ、何気にお気に入りでした。
実はこの方、バツ２の独身、会社の最古参社員で、ブイエさんの新入社員時代を知っているという貴重な人材である、っていう影設定になってます。


＞はっきり言ってお邪魔
ばあやさんからすれば、嫁愛＞孫、でしょうし、気持ちはホントにありがたいんですけどね。
１泊だけかと思ってたら、２泊、３泊と居座られたりして。


＞玄関
私も自分で書いていて、玄関ってどうよ、と思ったのですが、新妻は決して嫌がっていないようです。


＞フランス一の名家
もし原作で平和な時代が続いていたら、Ｏ様が当主として対外的な面を担当、アンドレが資産運用やら財産管理やら内向きの仕事を担当、ってなるでしょうね。
これって、旅館の女将とご主人みたいだなあ。



ところで
＞新妻は一人寝とか
と妄想をお聞かせ下さった方がいらしたので、思いついてしまいました。
おまけのアナザーエンディングです。

・・・一人キッチンで、ばあやのワイングラスにパラパラと粉薬を振り入れるアンドレ。
「主よ、・・・わが愛するおばあちゃんを夢の園へ・・・！」
ええ、粉薬は睡眠薬です。

こうして知能犯のアンドレは、その夜、新妻と１週間ぶりにラブラブすることができたのでした。



他、閲覧してくださった方、拍手くださった方、ありがとうございました。

拍手コメントお礼

ＳＳサイトにて先般完結しました「派遣のアンドレ」に、拍手コメント頂戴しましてありがとうございました。

以下、お返事です。


＞それぞれのキャラ
ありがとうございます。自分で書いておいて言うのもなんですが、脇キャラもなかなか個性的な人々だったなあと思います。
自分的には、後半ソワソン嬢の出番が少なかったのが残念でした。


＞日々の楽しみ
楽しんでいただいてありがとうございます。
今回アンドレはタイトルに名前が出ているにもかかわらず、どっちかというと脇役でしたが、いつかＧ夫妻が主役に返り咲くかもしれません。


＞いかがですか？
そうですね～。遠い将来、どっかからネタが降ってきたら、この時系列の前後の話とか書くかもしれないです。



他、多くの方に拍手いただきまして、とても嬉しいです。
閲覧してくださった方も、どうもありがとうございました。

後日、あとがきなど掲載予定です。