ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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拍手コメントお礼

2014-01-27 18:33:26 | 楽屋オチ
SSサイトに拍手コメントくださった方々、ありがとうございました。
以下、簡単ですがお返事です。


>勇気振り絞って
コメント、ありがとうございました。
暖かいご感想をいただけるのは、私にとって何より励みになります。
書きたいことはイロイロ、そして実生活もイロイロですが、これからも是非お付き合いください。


>アンドレの恋人が
ありがとうございます。
創作を始めた初期の頃の作品ですが、今でも好きだとおっしゃって下さる方が多く、自分でも非常に気に入っている作品の一つです。
また是非ご来訪ください。



寒い日が続きますが、皆さま、どうぞご自愛ください。


私的なご連絡です

2014-01-22 14:21:04 | 楽屋オチ
私信です。


1月17日にSSサイトのメールフォームからメールを下さったE様。

記載されていたメールアドレスに誤りがあったようで、お返事が送信できませんでした。
もしこのブログをご覧になっていたら、大変お手数ですが、再度メールをお送りいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

新作 フェルゼン編

2014-01-15 18:01:15 | ベルばか日誌
マーガレット本誌でベル新作フェルゼン編が掲載されました。
お読みになった方も多いかと思います。

前二作がチビ編だったので、今回も、ハンス君幼年時代に実はO様とすれ違っていたとかいうストーリーを想像していましたが、やっぱりそんな安直じゃなかったですね。
そう言えば理代子先生、以前何かのインタビューで
「フェルゼンとマリー・テレーズのその後の出会いを描きたい」
と仰っていた記憶があります。
(確認できなかったので、間違っていたらすみません)

一読した感想は
フェルゼン、よく泣くなあ。
その後の人生、アントワネット様を思ってひたすら涙を流し続けているような印象でした。
もちろんスウェーデン宮廷の要人として、軍人として、職務は果たしていたはずですし、オーストリアに赴任したくらいですから、ずっと引きこもってジメジメと泣き続けてた訳じゃなかったでしょうけど。
アントワネット様が、王妃として、毅然として人生を全うしたのとは対照的に見えてしまいます。
よく言われることですが、男はロマンチスト、女はリアリスト、そんなことを考えてしまいました。

それから原作を読んだ時にもちょっと思ったことですが、アントワネット様は王子と引き離された後、すっかり希望を失ってしまったようでした。
まだ王女が身近に残っているというのに。
娘である王女からしたら
あたしは?母の支えにはなれないの?
と思うんじゃないかと。
母としては、息子>娘、なのでしょうか。
マリー・テレーズちゃん、娘として可哀そうだった気がします。

私も詳しい史実は知らないのですが、マリー・テレーズは革命を生きながらえたと言います。
どこかで見聞きしたのは、「笑わない王女」と呼ばれていたとか。
革命期に死と隣り合わせの少女時代、娘が眼中にない母と牢獄暮らし、心の傷もさぞかし深かったことでしょう。



次はアラン編ですか。
また、家族の目を盗んで、マーガレットを買いに走ることになるでしょう。


年始のご挨拶と、コメントお返事

2014-01-06 10:25:09 | ベルばか日誌
もう仕事始めの方も多いことと思いますが、新年明けましておめでとうございます。
今年もマイペースで、ブログ・SSサイトを続けたいと思っておりますので、よろしくお付き合いのほど、お願いいたします。


年始にSSサイトにコメント下さった方、ありがとうございました。

>楽しく読んでいます
ご来訪ありがとうございました。
明るく軽い話ばかりのサイトです。
どうぞ楽しんでいってくださいませ。




この年末年始も例年通り、30日まで仕事をした後、夫の実家と自分の実家で気を遣いながらも美食を堪能してきました。
どちらの実家でも、兄弟が子供たちを連れて全員集合。
甥っ子や姪っ子達の成長ぶりに驚くとともに、親、兄弟、そして自分も年をとったなあとしみじみ。
親たちは多少の体の不具合も抱えてはいますが、家族そろってお正月を迎えることができるのは、やっぱり幸せなことに違いないですよね。

そしてこれも例年通り、・・・食べ過ぎました。
今年こそ!運動を始めようかな、と思った正月明けでありました。