ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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コメントお礼と、新年あけました

2016-01-15 14:50:24 | ベルばか日誌
年が明けてもう半月、すっかりブログも放置してしまい、今さらですが、今年もよろしくお願いいたします。


SSサイトに拍手コメントいただきました。
どうもありがとうございました。

>あり得ない♪
アンドレの耳毛、そりゃあり得ません。
アンドレには永遠に、耳毛も加齢臭もハゲもメタボも、あり得ないんです。
長生きしてたら、ダンディなロマンスグレーのおじいちゃんになってたに違いありませんね。


私がベル初読みしたのは、小学4年生、10歳の頃でした。
OAがストーリーの中でその生涯を終えたのが30代前半と気付いたのは、もうちょっと後、5~6年生になってからでしたが、

え~~、20代半ばくらいだと思ってたよ~

と驚愕した記憶があります。

何しろその当時、私の母が30代後半でしたから、OAは母とそう変わらない年代だったわけです。
小学生の私から見れば、母と同年代の人って、もうすっかり枯れちゃって恋愛したりパートナーとイチャイチャなんかしないおじさんおばさん、だと思ってましたから。
30過ぎてるなんて、なんかの間違いだと信じてました。
私にとってOAは、永遠に若い恋人たちでした。

時は流れ、プロフィールにもありますが、丙午の私、今年の誕生日でとうとう大台に乗ります。
今の私から見れば、30代だろうと40代だろうと、更にはもっと上の年代だろうと、青春真っ只中、OK!でございます。
そして私の妄想の中のOAは、命を落とすこともなく幸せに現代生活を送っているわけですが、それでも彼らは永遠の青年、加齢臭もメタボも無関係なのであります。



エピソード7の後編の感想も、近々書くつもりです。