ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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拍手コメントお返事と、年末のご挨拶

2011-12-29 18:46:56 | ベルばか日誌
SSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

>赤毛のアン
そうなんです。
アンやベルに限らず、長く読み継がれる名作って、案外共通する萌えポイントがあるものなのかもしれないな、と思いました。

サイトに拍手連打くださった方、どうもありがとうございました。


今年は激動の一年でした、と月並みな言葉で締めくくっていいものかと思いますが。
日本に住む方なら、誰でも、自分の人生や生活、家族など、様々なことに思いを巡らせたことでしょう。
関東に住む私などは、もう何事もなかったかのように普通に生活を送っております。
でも、忘れてはいけないこと、心の片隅に留めておかなくてはいけないこと、それは確かに自分の中にあります。
そんなことを時々思い出しながら、来年も日々コツコツと生活を積み重ねて行くことでしょう。

今年一年、このブログを閲覧してくださった皆様、サイトを訪問してくださった方、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

拍手コメントお礼

2011-12-28 14:06:53 | 楽屋オチ
先般更新しましたSSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。


>座布団10まいっ
ありがとうございますっ!
10枚溜まると、何か賞品があるんでしたっけ?ハワイ旅行とか。
脳内おフランス旅行なら、毎日なんですけどねえ(笑)。


>愚痴も言いたく
世間に出て仕事をしている以上、楽しいことばかりじゃないですよね。
配偶者は選べるけど上司は選べない、私もそんな言葉を聞いてなるほどと思ったことがありますが。
彼も今しばらくの我慢です。


>アンドレが衛兵隊に戻ってくると
期待はずれで、申し訳ありません(汗)。
すんなり復帰、の前にひとひねり入れたくなってしまう、筆者のひねくれた性格ゆえです。


>何となーく想像のつく
おそらくご想像通りのハッピーな一日になることと思います。
もちろん主婦業の方もバッチリ、のはず、です。


他にも、拍手連打してくださった方、閲覧してくださった方、どうもありがとうございました。

拍手コメントお礼

2011-12-22 23:14:24 | ベルばか日誌
SSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

拙作お読みいただいてありがとうございます。
これからも、18世紀と現代を行きつ戻りつし、妄想を繰り広げる予定です。
よろしければ、またお付き合いくださいませ。

はなはだ簡単ではありますが、お礼まで。


コメントお礼と、ちょっとした疑問

2011-12-19 08:27:55 | 楽屋オチ
「赤毛のアン」ネタに、SSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

>笑いのツボ
ギルバートとなら同じ冗談で一緒に大笑いできるのに、お坊ちゃまは何が面白いのかわからないようだ、そんな描写がありました。
考え方の違いは話し合いや譲り合いで克服できても、笑いのツボの相違は乗り越えられないような気がしますね、確かに。
長い人生を共に歩むためには、感性の一致は大事なことなんだと思います。


ところでちょっと疑問に思ったのですが、自分が誰を本当に愛しているのか気付かない、って、よくあることなんでしょうかね?
自分はそんな経験がないので、そういった心境があんまり理解できないんですけど。
相手が死にそうになるまでとか、自分を守るため命懸けになるまで気付かない、なんて人が多いと、カップルも成立しずらいですよね。

どうでもいい、ちょっとした疑問でした。

拍手コメントお礼

2011-12-16 08:31:34 | 楽屋オチ
↓の「赤毛のアン」ネタに、早速のコメント下さった方、ありがとうございました。

>すげーわかります
やっぱりそうですよね。
かぶってますよね、アン&ギルとあのカップルの恋愛模様。
私の場合、ベル洗脳の直後にアンシリーズ読んだので、なおさらすんなりハマりました。

それにしても、永年心の中で思ってたことに共感いただくことができて、ほんと嬉しいです。
ブログやってて良かった~、と思う瞬間。


アンシリーズは、この後、二人の婚約、結婚、家庭を作り子供を育て、そして子供たちが成長してまた青春時代を送り、と続きます。
子供世代になると、第一次世界大戦なんかも絡んできて、シリアスな部分も。

娘が最近、私が子供時代にやはり好きだった「大草原の小さな家」シリーズを読んでいます。
「赤毛のアン」シリーズはまだちょっと難しいかな。
あと数年したら、是非アンシリーズも読んで欲しいな、と思います。

赤毛のアンが、案外好き

2011-12-15 11:23:20 | ベルばか日誌
↓で赤毛のアンがネタになったついでに。

実は私、「赤毛のアン」シリーズ、ものすごく好きでした。
ハマったのは小学校5~6年から中学生にかけて、図書館で繰り返し借りては読んでいました。
大学生になってからは新潮文庫版ですべてそろえ、嫁に来る時も持参しました。

で、アンシリーズの何が好きって、やっぱアンとギルバートの関係ですね。
このブログをご覧になっている方には、そんなの教えてもらわなくても知ってるわよ、という方も少なからずいらっしゃると思いますが、一応解説します。

孤児のアンが子供のない老兄妹に引き取られ、成長するストーリーですが、アンは入学した学校でギルバートという男子に赤毛をからかわれ、しょっぱなから絶交します。
学業の面でも競り合うギルバートを、アンは絶対ライバル視。
「赤毛のアン」のストーリーの最後でようやく和解し、二人は親友になります。←萌えポイント
続く「アンの青春」、「アンの愛情」で、二人は同じ高校、大学に進み、友達として交際を続けます。
ギルバートは早い時期からアンに好意以上の感情を持ち、それを仄めかす行為にも出るのですが、アンの方はそれを断固拒否。←萌えポイント
大学では、アンが理想とする外見を持つお坊ちゃまが出現。←萌えポイント
アンはギルバートともお坊ちゃまとも「お友達」としてお付き合いし、キャンパスライフを満喫。
そして卒業間近、お坊ちゃまはアンが少女時代から夢に描いていたような、理想的なプロポーズをします。
ですが、アンは
ち、違う・・・!
自分がお坊ちゃまを愛していないことに気付き、プロポーズを拒絶。←萌えポイント
一方のギルバートは、それなりに仲良くしている女の子がいて、「婚約間近」と噂されていました。
失意の中、卒業して実家に戻ったアンに、ギルバートが病気で瀕死、との知らせが。
ここでアンは初めて、自分がギルバートをどれほど愛していたか、気付くのですね。←萌えポイント
幸いギルバートの病状は峠を越え、健康を取り戻します。
ギルバートの婚約の話も事実無根と分かり、二人は互いの気持ちを確認、共に人生を歩んでいこうと誓い合うのでした。←萌えポイント

このように、ベルにはまった後の私には、萌えポイントてんこ盛りなのでありました。


それにしても、好きな作品が「ベルばら」と「赤毛のアン」とかいうと、少女趣味な女みたいですねえ。
実際は、殺伐とした女だっつーのに(笑)。


何が懐かしいのかと思ったら

2011-12-12 16:57:39 | ベルばか日誌
先週のKids、ネタばれです。















4コマ漫画のネタはミュージカル「赤毛のアン」、アンドレと、原作者様が出演なさっている?
そして添えられた解説のタイトルは「懐かしのアンドレ」。

このタイトルと漫画だけだと、何のことやら意味不明だったのですが。
解説に詳しく述べられていました。

先月東京で上演されたミュージカル「赤毛のアン」で、アンを引き取るマリラ役を演じていたのが、かつてヅカばらでアンドレを演じられた瀬戸内美八さん、そしてオペラ歌手として活躍中の原作者様も、「洋服屋さん」役で出演されていたそうですね。
懐かしのアンドレ、って、30年以上前、ヅカばらでご縁のあったお二人が共演された、そういう意味だったんです。

お二人とも好きな道を極めて職業にされ、現役として第一線で活躍されているんですね。
すごいなあ。
喜ばしく嬉しく、また羨ましく思います。



ところで、私も5~6年前、「赤毛のアン」のミュージカル見たなあ。
おぼろげな記憶を頼りにググってみたのですが、上記のミュージカルとは主催も企画も全く別物のようでした。
私が見たのは某家庭用品メーカーが主催していて、母がそのメーカーの商品を買って抽選に応募したところチケットが当たった、というもの。
まだ2歳だった娘さる子を連れて出かけたので、さる子が大人しく見ていられるか、騒いだり泣いたりしないか、ひやひやしながらの観劇でした。
内容はそれなりに良かったですし、さる子も周囲に迷惑をかけるようなことにはならなかったですが、非常に疲れた記憶が。

ちなみにこの時、主演のアン役は華原朋美ちゃん。
テンション高くて、なかなかの好演でしたよ。

た だまされて お気の毒です ローアン大司教

2011-12-08 14:43:08 | カルタ
ローアン大司教というと、家柄もいい聖職者だけど、享楽的で派手好きで王妃様に嫌われ、そこをジャンヌにつけこまれ首飾り事件の片棒担がされた人。

ベル原作のローアン大司教は、ドラえもん体型のどっちかっつーと三枚目、コミカルなキャラとして描かれています。
これが男性漫画家の大人向け漫画だったら、もっと女好き遊び好きな部分を強調して、エロ親父的に描かれたかもしれないなあと思います。


ところで、うちの娘が生まれる少し前に、首飾り事件を題材にした映画があったなあ、と思ってググってみたら。

2002年日本公開のハリウッド映画、「マリー・アントワネットの首飾り」でしたね。
娘が生まれてからDVDで見たはずなんだけど、ちっとも覚えてない(笑)。
ですが、ひとつ印象に残っているのが、ローアン大司教なんです。
ダンディで教養があって洗練されたおじ様の雰囲気、ベル原作のちょっとおバカなイメージとは全く違うと感じました。

確かに、当時の上流階級に生まれ育った聖職者ですから、知的レベルも高く、趣味も良かったことでしょう。
ただ育ちの良さから来る人の良さで、ジャンヌに付け込まれるスキがあったんでしょうね。
ですが、マリア・テレジアやマリー・アントワネットに嫌われるほど、というからには、よほど生活態度に問題があったと思われます。
実際のローアン大司教は、やっぱりエロ親父だったのかなあ。

拍手コメントお礼

2011-12-05 08:25:32 | 楽屋オチ
SSサイトに拍手コメントくださった方、ありがとうございました。

>なんともいえない空気感
平和な時代に幸せに愛をはぐくんでいただきたい、という願望と、時代考証や歴史のお勉強が苦手、という勝手な理由で、原作設定を無理やり現代に持ってきてしまいました。(笑)
最初は軽い思いつきから始まりましたが、なんだかライフワークになりそうです。

しばらく真面目系で書いてきてるので、次は軽くコメディタッチなものを書きたいなあと思っています。

閲覧してくださった方、拍手連打してくださった方、どうもありがとうございました。