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腸は第2の脳 (2)

2011-11-25 06:29:34 | 雑情報豆知識

漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ

お早うございます。昨日は 静脈瘤 高齢者の風邪 の漢方相談が有りました。

昨日の続きです。(福島民友11月18日記事より)

腸が 「第2の脳」 と云われる理由を前回に御説明いたしましたが、具体的にはどのような事でしょうか?

腸には脳と同様に神経系、内分泌系などの働きが有ります。約1億個という神経細胞の数は、脳の神経細胞に比べると少ないものの、他のどの臓器の神経細胞よりも多く、脳に次いで2番目に多くなっています。

これによって腸は、脳や脊髄から指令を受けずに自律的に臓器を動かしています。腸管を内容物が通過すると臓器が感知し、セロトニンという神経伝達物質が放出されます。

これが腸を動かせという命令を出すきっかけとなり、腸のゼン動運動を起こして老廃物(便のもと)を直腸に向かって移動させます。この腸のゼン動運動に大きく関与しているのが「第2の脳」 なのです。

腸は非常に敏感で精巧なセンサーと云えそうです。

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