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食中毒や食あたりの予防

2009-07-24 09:09:00 | 季節の養生法

漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ

お早うございます。まだ梅雨明け宣言が出ておらず、日照の少ない日が続いております。エルニーニョの影響でしょうか?

一昨日は学校薬剤師の担当校の給食室点検に行って来ました。最近では食中毒防止の観点から、給食室の設備や環境や調理方法などのチェック項目が特に厳しくなり、栄養士の先生や調理員さんのご苦労は並大抵でないものがあります。

約40年前の私の小学生の時代はこれほど厳しくはなかったと思いますが、O-157やノロウィルスなど近年になって流行して来たものも多いですので止むを得ないのでしょうね。夏休みに入り給食がないので、栄養士さんや調理員さん達はホッと一息でお疲れ様です。

食中毒の予防には腸内環境を良くすることも大事です。ビフィズス菌や乳酸菌などが多い、きれいな腸の状態ですと食中毒も起こりにくく、また症状が軽くて済みます。次の3点を心掛けると良いでしょう。

1 ヨーグルト類にハチミツをかけて食べる 2 酢の物や梅干を心掛けて食べる(梅肉エキスを溶かして飲むのもGood!) 3 魚介類や肉、卵などを食べる時には必ずワサビや七味唐辛子、コショウなどのスパイスをかけて食べる。

まだ梅雨が空けず食中毒の発生しやすいシーズン中ですので、上記の食生活の智恵で食中毒、食あたりを予防しましょう。

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