一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

中村光夫ノート

2012年10月19日 | 文学者

中村 光夫(1911年明治44年)2月5日 - 1988年昭和63年)7月12日)は、文芸評論家、作家。本名、木庭一郎(こば いちろう)。祖父木庭榮は医師。第6代日本ペンクラブ会長、文化功労者日本芸術院会員。私小説批判で有名。

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