一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

Life1人生を最高に楽しむための10のルール

2014年11月07日 | 社会
 
1.自分は自分で、他人は他人という意識

自分の人生を生きているからこそ、他人の人生も尊重する。言い換えれば、自分の人生に集中しているということ。

2.好きな人はいるが、期待はしない

どれだけ相性が良い相手でも、自分の「思いの量」と相手の「思いの量」が、必ずしも釣り合うわけではない。それは極めて自然なことであり、彼らはそれを理解している。だから、フラットな気持ちで相手に接するし、期待はしない。

3.何事も義務じゃなく、自分ごとだと考える

やらなければという気持ちで行動するのと、自分のためになると思って行動することは違う。結果が一緒でも、積もり積もった差は、いつか大きな差になって現れる。

4.動き続けている、変化を好む

人生を楽しむ人は、好奇心旺盛な人が多い。自分がまだ知らない場所に行ったり、新しい経験を得るために、彼らのフットワークはとっても軽い。

5.自分の哲学や信条を持つ

誰かが言っていた哲学や、本から学んだ信条ではない、「自分自身の経験」から積み上げてきた哲学や信条を、持っている。別名、自分ルールを持っている。

6.今の一瞬を生きているが、夢は未来にある

本当に認識することが困難だが、人生はいつ終わるかさっぱり分からない。だからこそ、彼らは目の前の一瞬を大切にしている。逆に、夢は遥か先の未来に設定する。

7.とにかく全力

自分が納得できるまで、とことんやり抜く。普通の人なら諦めそうな時でも、ゴールを達成するために必要ならとことん続ける。それが、人生に満足感を与え続ける。

8.シンプルを好む

モノで溢れる現代社会では、満足のハードルが高まり続けている。余計なモノを削ぎ落とし、自分にとって何が大切かを教えてくれる「シンプルさ」は、彼らが人生をエンジョイする秘訣だ。

9.自分に正直

彼らは自分の気持ちといつも向き合っている。「それで大丈夫か?」「今なにがしたいのか?」そして、それに従うからこそ、自分の生き方に満足できる。

10.上手く行かない時間を大切にしている

人生は山あり谷あり。失敗しない人生は、何の変哲もない「つまらない人生」だ。だからこそ、彼らは上手く行かない時間を、むしろ楽しもうとする。