相模原障害者施設殺傷事件 2017年03月18日 | 社会 相模原障害者施設殺傷事件(さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん)とは、2016年(平成28年)7月26日未明に神奈川県相模原市緑区千木良にある神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で発生した、刃物による大量殺人事件である。同日中に19人の死亡が確認され、26人が重軽傷を負った。第二次世界大戦後の日本で発生した殺人事件としては犠牲者の数が最も多く、戦後最悪の大量殺人事件として社会に衝撃を与えた。