人は逆境にある時、つい目先のことのみに忙殺され、自分の立ち位置と存在意義を忘れがちなもの。
そんな時こそ、もう一度、原点である初心に戻り、自らの心を整えるべきであろう。
起業家にとって、唯一無二の原点は、ビジネスという場を通じた自らが生きるための「夢」と「志」である。
そもそも自分の「夢」はなんであったのか?
そして、その夢の実現を通じて、何を成し遂げたいのか?
それこそが、「志」である。
今の会社は、2007年9月4日、5名の創業メンバーによって起業した。
この会社を例え規模は小さくても「キラリと光る企業」にしたい。そして、創業メンバー全員一緒に東証の鐘を5つ撞きたい。
これが創業時の私の夢であったはず。
でも、その夢は単なる通過点であり、その先に目指すものは、「省エネルギー専業で有能な若者が入社したくなるような立派な会社へと成長させる」であったはず。
「静脈産業のトヨタやソニーを創る」
それこそが私が起業家としての歩みを始めた40歳の時からのビジネスマン人生をかけた「志」である。
2012年という一年は、年初から本当に苦しく辛いことばかりの一年であった。そして、残念ながら未だにその苦しさや辛さからは脱却できていない。
こんな時だからこそ、もう一度、起業家としての「夢」と「志」を思い起こし、2013年という新しい年に向けて勇気と覚悟を持って立ち向かっていこう。
そう宣言して、このブログを本年最後としたい。
世界中の人々が良い年を迎えられますように!
そんな時こそ、もう一度、原点である初心に戻り、自らの心を整えるべきであろう。
起業家にとって、唯一無二の原点は、ビジネスという場を通じた自らが生きるための「夢」と「志」である。
そもそも自分の「夢」はなんであったのか?
そして、その夢の実現を通じて、何を成し遂げたいのか?
それこそが、「志」である。
今の会社は、2007年9月4日、5名の創業メンバーによって起業した。
この会社を例え規模は小さくても「キラリと光る企業」にしたい。そして、創業メンバー全員一緒に東証の鐘を5つ撞きたい。
これが創業時の私の夢であったはず。
でも、その夢は単なる通過点であり、その先に目指すものは、「省エネルギー専業で有能な若者が入社したくなるような立派な会社へと成長させる」であったはず。
「静脈産業のトヨタやソニーを創る」
それこそが私が起業家としての歩みを始めた40歳の時からのビジネスマン人生をかけた「志」である。
2012年という一年は、年初から本当に苦しく辛いことばかりの一年であった。そして、残念ながら未だにその苦しさや辛さからは脱却できていない。
こんな時だからこそ、もう一度、起業家としての「夢」と「志」を思い起こし、2013年という新しい年に向けて勇気と覚悟を持って立ち向かっていこう。
そう宣言して、このブログを本年最後としたい。
世界中の人々が良い年を迎えられますように!
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