稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

道頓堀極楽商店街

2019年02月12日 | 旅行や街角メモリー

(ウィキペディア「サミー戎プラザ」より拝借)

古い写真を整理していたら「道頓堀極楽商店街」の写真が出てきた。
13年前の粕井のイトコ会のあとで連れ立って行った時のものだと思う。
懐かしいので紹介しておく。

道頓堀極楽商店街は、道頓堀の娯楽複合ビル「サミー戎プラザ」の5~7階に入居。
大正末から昭和初期の大阪の街並みを忠実に再現し、地元の有名お好み焼き店やくしカツ店、
立ち飲み屋など約40店舗が軒を連ねる「食」のテーマパークである。

個人的には面白いところだったが、急激に客足が減っていたという。
平成16年(2004年)7月にオープンし平成21年(2009年)3月に閉鎖された。






(平成18年-2006年7月17日、道頓堀極楽商店街の写真屋さんにて)

自分の生まれた頃の「三丁目の夕日」的な雰囲気も好きだが、
「道頓堀極楽商店街」はそれよりずっと前の親の青春時代の風景である。
昭和初期の大阪の街を少しデフォルトに再現し立体感もあって懐かしい。

でもまあ、一度行けばいいかな・・という感じであったのは否めない。
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