稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

歯医者に行ってきた。(2020年10月21日)

2020年10月23日 | つれづれ
10年前ほどだったと思うがインプラントを5本入れた。
インプラントを入れてなければもっと良い車に乗っていたかも知れない。

ヤブでは無いが引退間際の時代遅れの歯医者と、
マジで本物のヤブ歯医者を渡り歩き、
痛みに耐えかねて大東市寺川のパール歯科にお世話になってから10数年経つ。
ここは設備も整っていて腕も良い。安心して治療を受け続けている。

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インプラントは調子が良くて非常に重宝してるのだが問題もある。
インプラントは骨に埋め込んであるので元からある自歯が負けてしまうのだ。

昨年痛んだのも同じ理由らしく、歯槽膿漏には間違いが無いが、
上の自歯と骨の隙間が潰されて緩衝材としての役目になっておらず、
奥歯の奥底のほうに嫌気性菌の塊があって炎症を起こしているというのだ。
今回は「噛み合わせの不適合が原因の歯槽膿漏ですね」と言われた。



私の歯のレントゲン写真。
下の奥歯4本がインプラント。ボルトが生々しい。
歯の表面の白いのは虫歯を埋めた金属である。

応急処置として噛み合わせの修正をする。
歯の隙間がどれぐらいの深さなのかの検査を行う。
針を隙間に差し込むこの検査、けっこう痛い。

で、けっきょく、明日(10月22日)に、4か所の悪い部分のうち2か所を、麻酔をして徹底的にほじくり出すとの事。
(説明では専門的な言葉が出たのだがよく覚えていない)



診察+治療が終わり、「麻酔かけてほじくるのは痛いだろうなあ・・」と、
待合室で待ってる間、手持無沙汰で撮った写真が上。

そしてそのあと別の写真を撮ろうとして悲劇が起こる。

手を滑らして、メモ用カメラの、SONY WX350 は、固い床の上にレンズを出したまま落っこちた。
レンズ部分は妙な形に折れ曲がり、無理やり元に戻したら、ガバユルになってしまった。

私の場合、常に腰に着けておくメモ用カメラが無いと落ち着かない。
ガラケーをスマホに変えた時に「もう不要か」と思ったが、やはり専用機のほうが良い。

このカメラの話はまた別に。
コメント
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