稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会(2020年10月5日)

2020年10月06日 | 剣道・剣術
大阪、難波の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。
なんば養正会。大人の稽古は19時~20時15分(夜間の場合)まで。
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なんば養正会のホームページ。(管理人は私です)
http://doujyou.net/youseikai/
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19時から20時15分までの稽古。40名ぐらい。
基本稽古の最後から参加。9人と稽古。



稽古風景



本日は、土曜日の玄武会での「首がもげそうになった」教訓から・・・
出来るだけ相手の竹刀と離さずに返し胴を打とうと努めてみた。
が、やっぱり難しい。どうしても離れてしまう。



安易な面を打ちに行って出小手を取られる。
動画で見ると、間合いの取り方、スイッチの入れ方が雑である。



右足を出しながら釣ってみる。



釣って面を引き出して出小手。
もし相手が小手に来たら相小手面に変わるのだ。
(木曜会のおさらいの技)



「少し遠いかな?」と思う間合いからも最近は打つように心がけている。
「攻め入り」が下手なのと、実は、まだ「自分の打ち間」がわかっていないせいである。

わからないなら、いろいろ試してみるしかない。



稽古終了。


【感想・反省点】

少し疲れてくると攻めがいい加減になっている。

捨て身で打ち切るべきところを相手の動きに反応して、
器用に変化に応じていると言えば聞こえは良いが逆に見苦しい。

鋭さが無い。
身体(体軸)のブレが気にかかる。

終ってから首の鈍い痛みに気がついた。
稽古中は気にならなかったのだが。。。
大丈夫とは思うが(年齢が年齢だけに)ちょっと心配。
コメント
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