稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

新生、長正館定例稽古(9月6日)

2017年09月07日 | 剣道・剣術
昨夜の長正館の新生定例稽古。
事務所を出てすぐの18時20分にI口さんから電話。
場所の確認。おお、彼も剣道を再開するのだ。

大急ぎで向かった。18時40分に到着。
すでにカギは開けられていた。S口さんのお母様のご尽力。
剣道具と竹刀を降ろし近くの駐車場に車を置きに行く。
駐車場は250mぐらい離れている。難波のことを考えれば近い。
それにしても蒸し暑い。

19時前ぐらいから集まりだして最初は井上先生を入れて5人。
19時25分ぐらいから準備運動と素振りを始める。けっこう長かった。

並び方や挨拶などの方法は従来の長正館の作法どおり。
面を付けて基本稽古。号令はFさん。
面を直接打つ切り返し、普通の切り返し、大きな面、小さな面、
大きく小手、小さく小手、大きく小手面、小さく小手面、抜き胴。

I君は一刀流こそ長いけれど剣道は初心者なので時間をかけて指導。

そのうち、K部さん、中学生のS口さん、K川さん、K澤君が到着。
基本に時間を取られたので地稽古は短かくなったが久々に長正館の汗を流した。
9時に集合。挨拶して着替えて速やかに退散だ。

参加者9人(七段2名、六段1名、五段1名、四段2名、三段1名、初段1名、初心者1名)
井上勝由先生、粕井誠、Fさん、K足さん、K部さん、K川さん、K澤君、S口さん、I口さん。


(矢田中学校の体育館、広いので4分の1ぐらいを使って稽古した)


(剣道初心者のI口さんとK部さん、I口さんは、剣道は初心者だが一刀流の修行はながい)


(K部さんは稽古着と袴を忘れたのだが躊躇することなく参加された、立派!!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする