稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

1月6日 養正会

2006年01月06日 | 剣道・剣術
きょうが稽古初め。
新年の挨拶のあと稽古開始。
15分間は基本稽古。面が決まらない。

【T坂先生】
打つべき機会に打てない。
右手に力が入っているのかズレてしまう。
最後は息切れしてしまった。

【Y本さん】
打ちが全部見切られている感じがする。
後ろに下がられると追い付かない。
課題多し。

【K田さん】
基本打ちの稽古。
右手に力が入り過ぎ。右肘を使い過ぎ。

【K本さん】
基本打ちの稽古。
もう少し右手の力が抜ければ良くなるはず。

【K藤さん】
短い稽古。思い切って打ち込んでみた。
相小手はガチャガチャしてしまう。

【JM】
打ち合いにならないように注意した。

【陳幻斎さん】
ずずずと間合いに入って来られる。
面を放つが簡単に防がれる。
中心を取られたまま近間で面を打たれた。
この面は学びたい。

【N須さん】
陳幻斎さんの「近間の中心取り面」を試してみた。
ちょっと惜しい面だった。
間合いに入って躊躇すると飛び込み小手を食らう。
N須さん特有の捻りこむような打ちは苦手だ。
偶然のような面も数本打てたが、
最後は片手突きをなやされて面に返された。

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終了後にK本さんと陳幻斎さんとで軽く飲みに行く。
しばし剣道談義。K本さんにおごっていただいた。
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