稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

1月28日 長正館・東中川剣友会

2006年01月28日 | 剣道・剣術
12時半、長正館に到着。すぐに着替える。
トイレをブラシと雑巾で掃除、玄関を掃き清め水を打つ。

13時過ぎに剣道日曜さん到着。
着替えてもらいさっそく二天一流の形稽古。
打ち太刀13本を、5、4、4のグループに分け稽古。
礼法や所作など忘れている部分も多く往生した。
16時間際まで稽古するもまだまだ完成にはほど遠い。

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16時から一刀流の指導者稽古。剣道日曜さんは見学。
50本の大太刀、仕方で行う。
3人の打方に
そのあと払捨刀の稽古。18時ちょっと過ぎまで。

けっこう疲れたのでそのまま帰ろうと思ったら、
K船さんは東中川剣友会の稽古に行くという。
迷いながらも行くことに。。

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19時半から東中川剣友会の稽古。
19時過ぎ到着。
長正館から10キロ近く離れているので、
バイクなるがゆえに身体が冷え切ってしまった。
ストーブがありがたい。

着替えて二刀の形の復習。
やっぱり忘れてる。

【I丸先生】
打ちが早く長身の先生なので、
ぼんやりしていると面に飛んでくる。
軽い打ちだが乗られる感じがする。
待ってちゃ餌食になると思い積極的に攻め込む。
しかしこれまた返し胴の餌食。
1~2本のみ、何とかまともな面を打たせていただいた。

【S田先生】
きょうのテーマは「予知能力」とのこと。
前回は読まれてたので、「打とう打とうで打たない」
あるいは打つタイミングを僅かにずらす戦法を実施。
返し胴を打たれるも出小手の数は大幅に減った。
一度だけ虚をついた形でキレイな面を打てた。
空けていただいただけかも知れないが嬉しい。

【K船さん】
苦手。飄々と打ってくるので合わせずらい。
中心を取って深間で入り面が打てるかと試してみるが、
まったく駄目で飄々と面を打たれる。
最後は苦し紛れの小手打ちで誤魔化した。

【K谷先生】
剣先で攻め合って対峙する。気迫。
さっと攻め入って面を放つとキレイに決まる。
小手に対して返し面も決まった。
満足して少し気持ちがダレたら、
残り後半は先生のペースになってしまった。

【N村さん】
間合いに入ったら強引に打ってくるので合わせやすい。
攻め勝っていると感じたので大きく面に跳ぶ。
すると待ち受けたような擦り上げ面を頂戴した。痛い。
油断禁物だと痛感した。

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21時に終了。
着替えてバイクに乗る。汗をかいた身にバイクは辛い。
自宅に到着したのは22時を超えていた。
お風呂に飛び込む。あ~~~疲れた。
コメント
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