稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

工作

2006年01月08日 | つれづれ


昔々、秋葉原のジャンク屋で買った、
OA機器用のファンが押入れから出てきたので工作。
夏用のパソコンで扇風機として使うため。
以前より卓上型の小型のファンが欲しかったのだ。

廃材の透明3mm厚のアクリル板をジグゾーで適当に切り、
真ん中にファンの大きさに円を書く。
円はファンに合わせて適当なお茶碗を利用して線を引いた。

この円の内側にジグゾーの刃が入るくらいの穴をドリルで空け、
そこにジグゾーを入れて円に沿って切っていく。

本格的には傷をつけないようにするため、
紙を張ってそこに円を描いて切るのだが、
もともと廃材のアクリル板なので傷は気にしない。

ファンを当ててビス用の穴を空ける。
折り曲げはバーナーで炙って適当に曲げた。

ここでスイッチと絶縁用の収縮ビニールが無いことに気づく。
コーナンに走るがスイッチ290円はあっても収縮ビニールは無い。
ちょっと遠くのロイヤルホームセンターへ向かう。
ところが収縮ビニールはあったが、スイッチは380円もする。
仕方なしに収縮ビニールのみ購入し、またコーナンに向かう。
90円の差は大きいぞ、ロイヤル。

途中、東登美ヶ丘剣道教室でも覗こうと寄り道するが、
小学校の門は閉じられてた。まだ稽古は始まっていないのかも。

コーナンでスイッチを購入し帰宅。

スイッチの穴を空けてファンとともに装着。
ハンダ付けして絶縁処理して終了。
これで夏場は涼しくパソコンが出来る。
コメント
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