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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

お客様

2016年03月26日 | 日記


今日は午後から道場にお客様が来られました。

紅柔道少年団の藤田君。

そう、昨年の日整全国大会で優勝した千葉県チームの副将を務めていた選手です。

何と!わざわざ千葉県から二見の選手と練習がしたいということでお越し下さいました。

しかし、千葉県からって凄すぎますよね・・。

で、藤田君、真面目で一生懸命。

小学生らしい愚直な姿勢、日々の努力が伝わってくる選手です。

ありがたいことに、二見の選手達を片っ端からコテンパンにしてくれました。


今日一緒に練習して、道場の選手達は見習わなければならない部分が多々あったと思います。

初心に戻って一からやり直しですね。

と言うわけで、残念ながら現在道場にはそんな藤田君を迎え打てる選手はおらず、中学生に助っ人をお願いしながら一緒に練習させて貰いました。

藤田君ありがとう!また関東に行った際はお邪魔させて貰いますね!

成績

2016年03月25日 | 日記

同級生達が全国大会に出場し、どんどん結果を残していく中、大悟の高1時代はどのようなものだったのかな。

帰省していても全くそんな素振りは見せませんが、きっと悔しい思いをしていたことでしょう。

県ジュニアや国体県予選は優勝しましたが、近畿大会やインハイ予選では先輩の壁に跳ね返され全国大会には一歩及びませんでした。

1年生としてはまずまず頑張っていたかも知れませんが、期待に応えようとするあまり、要所、要所で固くなってしまった試合が目に付いたような気がします。

本人も今年の反省点だと言っていましたが、私自身も大悟がプレッシャーを感じないように心掛けたいと思います。

そんな中、今年一年の大悟の通知表が届きました。

至って普通~~の成績である大晟や大和とは違い、しっかりと将来の目標に向かって励んでいることがうかがえました。

勿論、柔道も頑張って欲しいけど、一番の願いは、将来、希望する道に進んで欲しいということ。

結果に結びつけば言うことないけど、柔道するにも何をするにも一生懸命打ち込む過程が大事やね。

大悟、来年度も精一杯頑張れ。

必ず努力は報われる。

モード

2016年03月24日 | 日記

カデのトーナメント出ましたね。

一番、警戒してた実績十分の相手が近くにいてますが、思いっきりやるだけでしょう。

でもって大晟兄さんはいまだ順番待ちの状態。

果たして枠が回ってくるんでしょうか。苦笑

さて、最近、遠征だ何だで若干、身も心もお疲れモードの私ではありますが、練習に飢えた選手もいるだろうと鞭を打って道場へ向かいました。

まぁ~しかし、卒業シーズンか何か分かりませんが子供達はテンション高め。

私が普段から一番嫌う、ダラダラとやる時にやらない雰囲気が続いたのには疲れたし、残念だった。

子供だから当然そんな時はあるんだろうけど、誰かが見ていないと出来なかったり、人からやらされているうちは成長しない。

自主性を持たすことって本当に難しいもんです。

楽しいだけ、厳しいだけではあかんし、前例踏襲も通じない。

ま、打てば響く、出る杭を育てよう。








春眠暁を・・

2016年03月23日 | 日記

春眠暁を覚えず・・。

この時期、体調壊しやすいうえに、私は眠くて眠くて仕方がありません。

で、体調を壊すと言えば、先日、インフルで帰省していた大悟に続き、大晟の野郎は、まさかのインフルAからのインフルB・・。

ま、お陰様で、苦労せずに減量出来ました。

愛媛に行ってる時からしんどかったんやろけど、大悟が帰省していたし、凌万との最後の試合だったってことで顔色は一切変えませんでした。

大和、お前とはここが違うんだよ。

まぁ~落ちた筋肉を戻さなあかんけど、休んでる間も研究に余念がない。

カデ出場を目標にきっちり体を作っていこかいね。

大晟の春よ来い!

またです・・。

2016年03月22日 | 日記

毎年、毎年、情けないというか何とも言えん気持ちになるのですが、今年も兵庫県の体重別予選とマルちゃん近畿大会がかぶっているようです。

ここ4年間で3度目?

昨年は体重別予選の日程が変更となり、出場することが出来ましたが、今年は難しいようです。

各県(府連盟?近畿?)との連携が図れていないのか、兵庫県を出さないような意図的なものなのか分かりませんが、これだけ続けば予備日や予備会場を決めておくなり対応出来るような気がするんですけどね・・。

何にしろ根底には『たかだか小学生の試合なんて・・』という背景があるような気がします。

たかが少年柔道、されど少年柔道。

私には全国大会不要論だとか難しい話は分かりませんが、いつでもどこでも柔道界の底辺を支える少年柔道が軽んじられることは残念無念であります。

道場でも個人が難しければ団体でと頑張っている子供達がいます。

子供達に、

なぜ兵庫県だけこんなことになるの?

なぜ変更出来ないの?

と質問され、適当な回答が出来ないのは歯痒いもんです。