頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

山籠もり

2009年04月29日 | 日記
3日の試合を前に山で修行・・・
と言いたいところですが、須磨の離宮公園内にあるアスレチックへ遊びに行って来ました。
仕事の関係上、連休中の予定が立たないので、遊びに行ける時に遊んでおこうと思い、外出したわけです。
しかし、こう言っちゃ~なんですが普段から柔道なんかをしていると、多少のアスレチックじゃすんなりこなしてしまったり、その上、兄弟で喧嘩しながら競争したり、あえて危険なこなし方に挑戦したりして周囲の方々に「○○ちゃん、あんな子達の真似しちゃいけませんよ」なんて迷惑かけることないですか?

大悟達的には筋肉番付なみに、失敗したらプールへジャッパ~ンぐらいの危険度が欲しいみたいですが、なかなか楽しく疲れたみたいで、大晟は夕方から現在まで寝たまんまです。

私的にも昔テレビでよく見た「風雲たけし城」ばりに、失敗した穴にはいるとストロング金剛が待ち受けているぐらいの刺激があったらいいと思うんですが、今の時代、怪我なんかさせたら問題になってしまうんでそこまでのものはないんでしょうね。

大悟にしても大晟にしても小さい頃から運動が大好きで、困難なアスレチック程ワクワクして遊んでいたのですが、大和だけは根性がないちゅうか「これは大和ちっちゃいから無理やな」と大きな独り言を言いながら進んでいくんで、途中から、
「こら、大和行かんかい根性見せんかい」と他のお客さんの目を忘れてビシバシやってやりました。

いや~最近遊び過ぎかな・・。
しかしやる時はやるんやで 

十人十色

2009年04月28日 | 日記
私の職場はまさしく階級社会で、年下の上司もおれば親父の年代の部下もいる。
したがって、一般の方であればびっくりするぐらいの割り切った関係と言うか、当然、年長者の部下に命令口調で話しをする人間も多々いる。
と言うことは、年下の部下、後輩に対してはそれ以上であることは言うまでもなく、人間関係で悩むことが多い職場の一つではないかと思います。
しかし私は、これまで柔道を通じての上下関係が染みついているのか、人生の先輩というのはいくら部下であってもタメ口で話することは無理ですし、後輩に対しても自分自身が完璧な人間ではないという気持ちから指導・指示することは苦手で、良いも悪いも友達感覚になってしまう。
これは学生時代から同じであり、先輩は先輩らしく、上司は上司らしくといった方からすると、「あいつは間違っている」と思われているかも知れないが、性格上、無理なものは無理なんですよね。

そして、周囲の方の見解や自分の性格の分析結果から
「一匹狼」「神経質」「癖がある」「わがまま」「変わっている」「ヘンコ」「頑固」等々・・・。
様々であり、これらを否定はしませんが、
「正直者」であって裏表がある陰湿、陰険な人間ではないと思っています。

職場等でも見た目はクリーンな人間に思わせておいて実はネチネチと部下や後輩をいじめたりするのが好きな人や、物事に否定的で、腹で何を考えているか分からない人を見ると本当に理解に苦しみ、自分の子供達にはこうはなって欲しくないと願うばかり。

自分自身がひねくれた物の考え方になると、子供達にも影響を及ぼすことになることを忘れず、いろんな人に感謝していかんとあきませんね。



おい!

2009年04月27日 | 日記
この度、じゃがいも兄弟は野球に移行することを表明いたしました!・・
・・って、大悟の野郎が学校の部活(4年生)で「野球部」に入り、オニューのグローブをいつの間にか購入していただけの話なんですがね。
当初は体操部に入るつもりだったんですが、今年廃部になってしまったらしく、第二希望だった野球部に入ったらしいです。
私が子供の頃、各地区に子供会のソフトボールチームがあって、ほとんどの子供がチームに所属し、適当に野球が出来ておりました。
しかし、遊ぶ場所も少ない今の子供達は野球なんてする事あるんでしょうかね?
バットを持って自転車に乗ってる子供なんて最近見ないすよね・・。

そう言えば、私が訓練学校に行っている時に体力検定があったのですが、遠投をする際に、ボールが投げれない、いわゆる「女の子投げ」の奴が結構いてびっくりしましたが、現代っ子はもっと多いんでしょうね。
柔道だけでなくいろんなスポーツをするのもいい事かも知れませんね。

しかし、このまま大悟が「僕は柔道をやめて野球をする」なんて事はないでしょうが、ちょっとだけびびってますわ

ちなみに大晟は「サッカー部」に入りたいらしく、大和は小学校に入ったら「近所のお姉ちゃんと結婚する」らしいです。

ま、何でもいいけど、勉強に遊びに一生懸命頑張ってくれよ!


プチ合同練習

2009年04月24日 | 日記
今日K川さんと神○さん、また某道場からの出稽古組が練習に来られ、ちょっとした合同練習になりました。
人数の関係で高学年と低学年と分けることになり、私は3年以下を連れて外の道場で練習をさせて貰いました。
せっかくの合同練習だったんで、回転運動だけして直ぐに寝技から始めましたが、やはり他の道場の子供達と練習すると、普段押さえ込まれてもボ~ッとして逃げようとしない子でも「負けたくない」という気持ちが芽生えるのか、必死になって抵抗し、いい汗をかいておりました。
こうゆう風に刺激し合えるところが合同練習のいい部分で、心身共に成長していけるとこだと思いますね。
低学年に関しては強い子が相手でも逃げることなく一生懸命練習しておりました。

しかし、練習を終えて道場に戻ってみると、高学年に関してはかなり先生方に雷を落とされてましたねぇ~・・。
低学年しか見ていないのでどんな状況であったかよく分かりませんが、どうも精神面で負けてると言うか、相手にかかっていかないわ、かかって行っても投げられっぱなしの状態だったとか・・。
ま、神○さんとは体格も違えば、各人のモチベーションが違い過ぎますからね・・。
ただ、私自身としても最初から負けるつもりで柔道なんかして欲しくないし、負けるにしても「なんとかするんや!」という気概を持っていて欲しい気もします。

今日見ていた感じでは、低学年はまだまだ勝負出来ている部分もあると思うので、「負けたくないんや!」という気持ちが持続するように、指導者が導いてやらんといけないなと思いました。
やっぱり子供だって人間ですから、明らかな実力差、体格差があるところへかかっていきたくないだろうし、投げられるばかりじゃ柔道が嫌になってしまいますからね。

その為には、日頃の練習から子供達をよく見てよく声をかけて、少しでも「よっしゃ!頑張ろう」という気持ちを引き出してやらないとと思いますね。
大悟に関しては全く見ていませんが、「うん?調子?絶好調やで!」と言うておりました。(ほんまかい
いよいよ低学年と高学年とに分かれてしまうと二人一緒に見ることは出来ないですわ。
勿論、私はさぼりの大晟担当です


だんだんと・・

2009年04月23日 | 日記
綱登りを始めて少し日が経ちましたが、大悟はやっと手だけで登れるようになりました。
と言っても、ガッシャンガッシャン体を揺らしてヒ~ヒ~言いながらのことですがね。
まだ成果らしい成果は出てきてはないのですが、胸板が厚くなったと言うか、上半身全体がでっかくなってきたような気がします。
柔道じたいは全く変わらず、むしろ動きは悪くなる一方なので、気のせいかも知れませんけどね・・
しかしまぁ~継続は力なりってことで、地道に頑張っていきましょう

ところで最近睡魔に襲われることが多く、仕事中もボケ~~~~っとしている時が多いんですが、私だけでしょうかね・・。
5月病ってやつなんかな・・ちょっと覇気がなくなってますわ。
しかし、子供の柔道や試合の事になったりすると急に饒舌になるみたいで、ま、どっちにしろ病気ですわ

原因は、仕事→子供と柔道→子供を寝付かせてから勉強→寝不足→仕事→
    柔道→大悟の動きが悪くイラッとする→寝不足→仕事→ストレス→大晟の    アホが上達しない→大和がうるさい→嫁えらそう→イラッ→寝不足→
    仕事→ストレス→大悟漫画ばかり、大晟屁こいてばっかり→嫁えらそう→
    阪神調子が悪い・・。
てな生活を繰り返しているからでしょうな。