デビュー戦間近のちびっ子達です。
まぁ～私は練習の指揮だけしておりますが、ちびっ子達に基本動作を教えるのは本当に大変だと思います。
釣り手や引き手なんてことは当然ながら、右も左も分からない子供達に伝えなきゃならんもんね。
指導にあたる先生は大変だ。
別に自分が携わっているからそう思うのではないけど、少年柔道の置かれているポジションってかなり低いと思うし、低いどころか将来、伸び悩む原因や温床扱いされてますもんね。
私なんてはそこまで自覚がないもんだから、そんな話を聞いてもピンときませんが、ほんまもんの少年柔道の先生からすれば心中穏やかではない話だと思います。
中学や高校と、ある程度の経験がある者に指導するのも大変かも知れませんが、何にも知らない白紙の子供達と接するのも大変だと思いますけどね。
何でもかんでも責任は下部組織にあるという世の常はあまり好きではありません。
自分としては目の前の出来ることをしていくのみですけどね。
ちびっ子頑張れ！先生も頑張れ！