今年も回顧と展望の時期がやってきた。
今年もあっと言う間の1年間だった。
北口が全中優勝したのなんて随分前のことのように思ってしまうが、つい数ヶ月前のこと。
何だか不思議な感覚です。
で、まずは大和から、大和の今年の目標はインハイ、全日本ジュニアへの出場、来年の選手権出場の確保でしたが、いずれも達成できた。
全日本ジュニアへの出場は難しいかなと思っていたが、よく決めました。
ただ目標ラインを何とか超えたのみで、インハイは3回戦、全日本ジュニアは2回戦敗退となった。
1年生としてはまずまずだったかも知れないが、結果を残している同級生達に追いつけるよう勝負の年にして欲しい。
次に大晟、大晟については今年も試練と年となった。
国体予選、ジュニア、学生、全て紙一重の試合に敗れて出場に至らなかった。
全中予選で敗れた年以来の惨敗の年となった。
どうすればギリギリの試合を制することができるのか。
原点回帰し、がむしゃらに泥臭くやるしかない。
また柔道だけに限らず、将来に向けての準備も進めて欲しい。
大悟については、2月にあった選抜に出場するも悔しい敗戦を喫した。
どんな大会でも善戦はするが、なかなか後一歩勝ちきれない試合が続き、幼き頃から目指していた日本一の称号を得ることなく学生柔道も終えるのかなと思っていた矢先、最後の全日本学生で日本一となった。
高校時に二度、日本一を阻まれた選手との対戦は、まさに漫画の世界だった。
ここに満足することなく、次なる目標、まずは年明けの講道館杯に向けて練り上げて欲しい。
そして、来年は環境が変わり、より自分への厳しさが求められる環境となるが、将来に向けての準備をしていって欲しいと思う。
最後に私、今年は北口については目標以上の成果を得たものの、橋間については目標は半分しか達成出来なかった。
来年は2人とも全国出場、全国上位を目標にやって行きたい。
あとはいつも通り、家内安全、健康第一、感謝の気持ちを忘れず、
仁をもって義をなす。義によって仁を尽くす。
の精神でやっていきたいと思います。
本年もたくさんの方々にお世話になりました。
来年もどうか家族一同、よろしくお願い致します。
大和は朝から中学の同級生と大阪へ。
|
昨日の夜、大悟が帰ってきました。
|
2日目も元気にやっとります。
|