頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ふと

2024年10月31日 | 日記
勤続年数の話になり、ふと、自分は一体勤続何年なんだろう?と思ったら、どうも27年になるらしい。

子供の柔道の追っかけと両立してただなんて、組織に申し訳ないから言えませんけど、何だかんだ言いながら長らく勤めてきたんだなと。

20年以上、今日の今日まで、

今日は練習に行かなきゃ・・

早く仕事を終わらせなきゃ・・

行けるかな・・どうだろな・・

とやって来て、常に上司同僚の顔色を見ながら生きて来た。

こればっかりは、しんどかったなぁ〜。

あと3年で30年か。

30年に到達してしまったら、ポキっと心が折れそうだ。

明日はどうかな・・。

明日も早く帰れるよう頑張ろっと。








それぞれ

2024年10月30日 | 日記
先日、大和の練習を見ていて、

やってるやってると思ってたけどまだまだ甘かったんだな。

というのが感想でした。

ただまぁ〜よくよく思い起こしますと、大和が自分で追い込んで(追い込まれて)練習する姿なんて見たことなかったなと。

泥々になって練習してました。

で、あらためて、若者が目標に向かって泥々になりながら練習する姿はいいもんだと思いました。

今日、ようやく追い込み練習を終了し、これから調整に入るそうです。

いい追い込みができたと言っていました。

当然、気負うだろうけど、ま、頑張ってくれや。

で、兄貴達はどうしてんだろ?

大悟は音沙汰ないな。

奴のことだ、いつも通り、精一杯の悪あがきしてんでしょう。

大晟は金曜日会うから聞いてみよ。

親父も試合まで精一杯頑張りまっさ。





雑感

2024年10月29日 | 日記
人の興味や価値観ってのは千差万別なもので、大谷選手のことを、まるで我が子の活躍のごとく熱く語られる方を見かけ、

いや、そりゃ凄いんでしょう。とんでもないんでしょう。

けど、ごめんなさい。

興奮しながら同意を求められても、

凄いすね・・。

ぐらいしか言えない。

で、選挙も似たような感覚。

何をそんなに必死に応援してんだろと思いながら見てしまう。

献血もそうだな〜。

献血を生き甲斐にしてるのは分かるけど、献血しない人を非国民扱いするのはやめて欲しい。

祭りもそうだ・・。

他人様からすれば生き甲斐であっても、全く興味を抱かないことってある。

で、忘れちゃならないのは、それは他人様も同じってことで、

何を子供に必死になってんだか。

何を他人様の子供に必死になってんだか。

と思う方もおられるということ。

そして、自分と違った価値観であっても人それぞれだと思う人もいたら、自分と同じ価値観でなければ攻撃性を持つ人もいる。

感化されることもあるかも知れないけど、基本的には価値観が違うなら無理して交わらない方がいいな。

人の考え方なんてそう簡単には変わらないからね。





ミスった・・

2024年10月28日 | 日記
今日は休館日。

なのにもかかわらず、体育館に向かってしまった。

完全にうっかりしてた。

試合翌日で、あれをせねばこれをせねば考えてたからでしょうね・・。

定期的にあります。

で、昨日は市民大会とは言え、無差別で優勝してました。

少しづつ力強くなってきてるのかなと。

でも、まだまだこれからの晩成タイプだと思うんだよな〜。

究極にのんびりしてますからね。

究極にせっかちな私は日々勉強です。

しかし、今日は休みだったとはなぁ〜・・。

練習したかったな。





正解のない話

2024年10月27日 | 日記
親離れ、子離れというテーマで話をすることがあった。

で、親離れ、子離れって聞くと、私的にはあんまり良いイメージのフレーズではないんですよね。

それは、子供達が小中学生の頃に、

あそこは子離れできていない。

といった事を言われていることを耳にしたからだと思います。

で、このフレーズって、決まって試合で負けた時なんかに言われるんですよね。

子離れ(親離れ)できてないからだ。

って。

勿論、多干渉による弊害例があることは理解しています。

しかし、各家庭によってやり方もあるだろうし、巣立つ時期も様々だと思うんです。

マイナスを発生させないよう上手く干渉していけば、あえて離れる必要はないと思っていますし、私的には子供に無関心な親御さんの方が多いと思っているぐらいです。

もっと子供に関心を持ち、もっと努力したら子供の人生は変わるのにと歯痒く思うことが多々あります。

しかし、これも私の考えであって、人に押しつけることはありません。

自説を続けますと、我が子なり、教え子が思うような結果に結び付かなかった時に、子離れ、親離れ云々の話をするのは他責思考ではないかと思っています。

自分のテリトリーを侵害されている感覚になるのも分かりますが、もしかすると、自分自身が、親が子離れできないような環境を作ってしまっているのではないかと顧みたい。

そして、自己の成功例からの話だと受け入れ易いが、得てして、親離れ子離れ論を唱える(押し付けてくる)方の背景を見て、選手としての敬意を払えても、子育てや指導についてはあまり共感した経験がなかった。

他人様の家庭に干渉しながら、うちは子供の意見を尊重したので子供に柔道はさせなかったとか、うちは子離れしているので強くなるもならないも子供に任せている。

とか・・全然説得力がない話が多かった。

結局はこれといった正解なんてないテーマなんですよね。

子離れするもしないも、それが上手くいくもいかないもそれも人生。

人生は一度きり。

悔いなく生き、自分なりの正解を見出して行きたいものだ。