頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第32回瀬戸内少年柔道大会

2016年03月20日 | 日記

瀬戸内大会、意外と早く終わったなぁ~と思いましたが、連休の大渋滞に巻き込まれ、結局、5時間以上かかってしまいました。

しかし、今回もまた遠方ではありましたが得たものは十分にあったと思います。

まずは、この度、初参戦だった中学生の部。

二見からは大晟、凌万、玄祥と二見中オンリーの構成でしたが、この大会は混成も可能だったようで、出身道場の名前での混成チームが多数出場していました。


とにかく今日は凌万が中学でのラストとなる試合。

この時期、一緒に出場するだけでもいい思い出になるのですが、出場するからには一試合でも多く試合をさせて貰いたいと思っていたところ、接戦続きでしたが、それぞれが仕事をこなして優勝しました。

決勝戦では大晟が120キロぐらいの相手から一本勝ちし、1-①の内容勝ち。

今日も大和を含めた後輩達に根性を見せてくれました。

何はともあれ、凌万との最後の団体戦、本当にいい思い出になったと思います。

凌万、お疲れ様、高校では全国で暴れてくれよ。

でもって、小学生については高学年はベスト8に、低学年は上出来の3位。

個人は最近、怪我から復帰した樹梨按が優勝し、乾渡も復調の兆しが見えた準優勝。

乾渡の決勝は、やっぱり投げて勝たないといけないことを再認識してくれたと思います。

あと、入賞したのは万結が自爆して3位になったぐらいかな。

何れにしても県外の試合に招待して頂いていること、連れてってくれるお父ちゃんお母ちゃんに感謝して頑張ってってちょうだい。

さ~て、明日はいよいよ体重別予選のシード権争奪大会。

大和も満を持して出陣します。

疲れが溜まらないようにしっかり睡眠とって頑張ろう。