頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

エグいな…

2011年09月30日 | 日記
何かの予防接種をした大和ですが、注射をした左腕がパンパンに腫れ上がっています。

先日発熱したのもおそらくはこの予防接種が原因なんでしょう。

予防接種を受けるにあたって、もしかしたら、多少の腫れや発熱を及ぼす可能性があると聞いてたみたいですが、こんなに腫れたことがなかったのでびっくりしました。


しかし…こいつもインフルエンザなんかにかかった日にゃごっそり体重をもってかれるんやろなぁ~…。


華奢な大悟の更に上をいく華奢な体してるからね…

足も細いし、短いし…

大悟や大晟は、華奢なわりには体感が強いようなとこはあったけど、大和は柔道家には致命傷のフワフワ感がする…

やっぱり大和もゴリゴリ練習して強靭な肉体を手に入れなあかんね…

チビなんだから人より練習しかないわな

ターニングポイントとは…

2011年09月29日 | 日記
座って寝る大晟……。

いや、死んだ真似?


さて、人生においては、その後の人生を大きく左右する数々の分岐点があります。

また、要所での出会いやそのタイミングも重要なターニングポイントになりますよね。

自分が進もうとする道が正解か不正解なのかは、その時々には分かりません。

私自身も、幾度の失敗や挫折を経験し、人並みに紆余曲折を経ながら現在に至っているわけですが、やはり、その時々での出会いやタイミングによって大きく左右されました。

勿論、あ~すれば良かった、こ~すれば良かったという後悔はありますが、曲がりくねった道を歩きながら、軌道修正してくれる人間や少なからず自分を認めてくれる人間と出会うことが出来たことにより『今の自分』があるのではないでしょうか。

また分岐点、出会いというのは、自分自身の努力や日頃の在り方によっても変化するものだと思うのですが、子供達も成長する過程の上でのターニングポイントを迎えます。

そんな時、自分に何が出来るのか?

いつもどおり、子供達との会話の機会をたくさんつくり、子供が自然に行動出来るような『道標』を付けてやるぐらいですね。

上手く説明出来ませんが、最近は親としてではなく、『ファン』に近いような気持ちになってきた今日この頃です。


秋ですなぁ~……(もうええか…)

あらら…

2011年09月28日 | 日記
昨日は大和が熱を出して保育園を早引きしてきたみたいで通常練習をお休みしました。

私と違って、頑健とも言える我が子達ではありますが、最近、寒くなったり暑くなったりしていましたので、体調を崩してしまったんでしょうね。

ちなみに私は、暑くなった寒くなったりは全く関係ございません。

だって年から年中体調不良ですから………。




ま、自分のことはさておいて、昨日は道場から家まで走って帰ることにしたのですが、大晟はスタート間もなく、

あかん…あかんってぇ~…!

と言い残し、本○さんの車に乗り込んで逃げてしまいました。

で、大悟に、『お前はどうする?』と聞くと、

『僕は走るで』

と言うので、原付で先導して家まで走りましたが、道場から家までは結構距離があって、

ちょ…ちょっと早いわ…
(大悟)

ダッシュー!!
(私)

ってな具合で汗だくになって帰宅しましたが、帰ってから

あ~しんどかった♪

大晟はへたれやな♪

と言う大悟を見てると、こんな親父に付き合ってくれるのもあと何年なんやろか…と少しだけセンチな気分になりました。

ずっと続けばいいのに…

いや、そうもいかんわな…



いや~…すっかり秋ですなぁ~………。

私はもう死んでいる…

2011年09月27日 | 日記
先日、職場のお偉いさんと自販機の前で会った時に、近日、配属される新人の話になり、この新人さんが、明大卒のバリバリの特練生ということを聞いた。

この秋にも、でっかい元特練の方が転勤して来られましたし、春に転勤してしまった杉○の穴は埋められたのかなと完全他人事で聞いていたところ、お偉いさんより、

『今年はメンバー揃ってるから、○○(私)も怪我せんと頼むよ』


『!!!!!!!』


『いや……私はもう…。』

『そんな明大卒とか…そんな新人と練習したくないっす…』


『足痛いねん…(大和風)』

まぁ~何を言うても仕方ない…もし招集がかかれば、無理せず、邪魔せず、現役選手達の技を勉強させて貰いましょかね。

大台…

2011年09月26日 | 日記
大晟、おそ松君の『ちび太』に似てるな……。



大晟の野郎の体重が……いよいよ大台にのりました。
大悟からすると、ずっと夢の話だった大台。

大丈夫?来年にはボーダーを越してしまうんやないの?

とよく言われますが、タプタプしたところもあるので、これから、体を絞ってって動きの『切れ』を出していきます。

ただ単に体重が増えればいいという話ではないですが、大悟の時にパワー不足が否めなかったこともあって、綱登りや飯トレに励んでいます。

軽量級とは言っても、トーナメントで勝ち上がる選手は将来中量級で戦うような選手ばかりで、小学生の軽量級というのは名ばかりの部分がありますよね。

足技、組手、スピードで相手を翻弄して、『自分だけ』がしっかり持って投げるという柔道をして欲しいのですが、スピードがない分どこかで補わなければならないのかなと…。

そう言う私も軽量級でありながら、体力もなけれはスピードもない『後の先』の柔道をしていたんですけどね…

そう言えば、自分は根性で競り勝った試合なんて記憶にないな…。


きっと、自分に足りなかったところを、そして、子供達に自分と同じ鉄は踏まさないとしてるのでしょうね……。