遅ればせながら、父の日とオカンの誕生日祝いでご飯を食べに行きました。
75歳、オトンは仕事をしてるし、オカンもまだまだバレーは現役。
子供達も連絡してたみたいだし、こうやってお祝いできるのは幸せなことです。
腹一杯。
オトンもオカンもモリモリ食べてました。
インハイは遠いから見に行かないみたいですけど、代わりに美味しいもの食べて来まっさ。
さて、明日も出稽古。
私ゃ運転しませんが、早く寝よかな。💤
パリ五輪に４名内定・・。
う〜ん・・率直に感想を言えば、粛々と何事もなかったかのように見てしまった私がいます。
悔しいから？
いやいや、それはおこがましい。
妬み？
う〜ん・・すげ〜なと思いつつも、やっぱりそれはそうかも知れない。
だって羨ましいから。
そして、何よりも敗れた気持ちを考えると何事もなくスルーしたい気持ちになる。
レベルは違えど敗れた時の気持ちは分かりますから。
いや、そりゃ勿論、とんでもない努力であったり、人生の全てをかけて掴んだであろうことなので大いに賞賛すべきなのも分かっています。
ましてや詩先輩も選ばれてるんですからね。
けど、そんな気持ちになってしまったのが本音です。
悔しんぼ、偏屈だというのは自覚しています。
ただ、良いように言えば、それぐらい目の前のことに本気でやってるからそんな気持ちになるんじゃないかとも思っています。
かなり良いように言えばですけどね。
最後、素直に言えば、
皆さん、夢を叶えられて羨ましいです。
我々も頑張ります。
これからも静かに闘志を燃やしながら頑張ります。
そんな感じです。
社交辞令かも知れませんが、昔から『大和って国士舘ぽいよね。』とよく言っていただき、その度、嬉しくなったものです。
立技も寝技もしぶとく、男臭い選手が多いイメージ。
でまぁ〜柔道スタイルや性格を見て、天理っぽい、東海っぽい、筑波っぽいといった『〇〇っぽい』表現。
上手く説明はできませんが、そういうのってありますよね。
でまぁ〜どんどん中学生の勝負の時が近づいて来た。
例の如く、ピリピリしてきました。
少年柔道時代のグランプリ（全少予選）と全中予選だけはどうもあかん。
いつまで経っても慣れない。
子供達には常に悔いを残すなと言っていますが、悔いの残らないバックアップをしてやりたい。
老体にチオビタ飲んで頑張ろう。
よくよく考えてみると、自分って昔からあんまり凹まないなと。
いや、腹立つことも悔しいことも残念なことも、そりゃ沢山あったんですが、凹んで落ち込むことは少ないのかも知れない。
そりゃ生きてたら、手のひら返されたり、裏切られたり、壁にぶつかって、
悔しい〜！！ちくしょ〜！！何でやねん！！
ってことが付きものですが、そんなことがあっても凹んで何もできないってことはまずない。
時間が勿体ないと言うか、凹んでても打開策は生まれないので、それを執念なり、エネルギーにして、
いかにしてどん底から這い上がるか。
いかにしてリベンジするか。
いかにして子供が力強く一歩を踏み出せるか。
と考えることが染み付いている。
だから、今は他人様の行動に目をやることも少ない。
あ、プラス面は励みにはします。
羨ましいと。自分達もそうなりたいと。
何か学べるものはないかと。
けど、もしマイナス面が目に入ったとしても否定や批判することもない。
人様は人様、考え方や価値観は人それぞれだし、時間が勿体ない。
ま、考えようにはむちゃくちゃ元気ですよ。
いつの時代も目標があるし前向きですよ。
何を急いでるのかなってぐらいせっかちですよ。
人生の卒業まで時間を無駄にせず、有意義に過ごしたい。
悔いなき人生にしたい。
立ち止まらず突っ走ってたい。
倉庫付の中古物件を探してまして・・なんてことを呟いてみますと、結構、情報をくれる方もいて、ありがたく思ってます。
ま、理想的には不動産屋さんを介するのではなく、持て余してる方なんかが見つかればいいなと気長に考えてますが、それもこれも第二の人生に向けた楽しみと言うわけで。
で、ど素人なもので何も知らなかったんですが、家を建てることができない土地、決められた商売をしなきゃならない建物、条件付きってのがあるんですね。
お！ここいいじゃん！と思って不動産屋さんに連絡してみたところ、『へ〜そうなんだ・・』って回答を貰いながら少しづつ勉強していきたいなと。
しかしまぁ〜色々と将来のことを考えていますが、今かなり楽なんですよね。
カッチリした組織に所属していないので、管理する必要もなければ、されることもない。
ルール破りや常識のズレがあった時に『嫌ごと』を言う必要もないし、そもそも無理した付き合いをする必要もない。
縛られないと言うのは、ま〜楽だ。
組織人となるとルールなり、縛られることも多々発生する。
ルールや縛りなんて古い人間の考え方かも知れないけど、逃げたり、看過できない性分なので苦しむのは目に見えている。
・・・・。
ま〜楽しく余生を過ごしたいすね〜。
もう少し勉強しながら今を楽しみたいと思う。