今日は体重別予選のシード権をかけた錬成大会でした。
大和のセコンドは大悟にお願いして、私は審判に従事していましたが、何だか空回り気味の柔道になっていました。
極端に背が低いもので、とにかく早く終えたいと気が焦り、見ていて危なっかしいシーンがありましたな。
気持ちは分かるんやけどねら本番に向けて、もう一度見直していきましょう。
で、男子は新5.6.年の軽重とも道場の選手が優勝し、女子も万結が昨年のチャンピオンに一本勝ちで優勝しました。
しかし、ぶっつけ本番で挑んでくる選手もいるし、毎年、必ず巻き返しがあります。
しっかりと気持ちと体を作っていきましょう。
で、一時帰省していた大悟がまたまた帰ってしまいました。
少しの間しか一緒にいませんでしたが、ちょっとだけ成長を感じた部分がありました。
それは、幼い頃はやや視野が狭いところがありましたが、1年間の寮生活を経て、少しだけ穏やかになったというか、大和に対しても優しく接しているように感じました。
親馬鹿ではありますが、親元を離れ、苦労することによって少しづつ人間的に成長してきてんのかなと思っとります。
春から2年生、柔道も人間的にも成長してってくれ。