そう言えば・・

日曜日は日整予選なんですよね。

でもって、日整予選で大和の少年柔道時代における全国予選は終わりになります。

この大会だけはベスト８に残らないと予選にも出場出来ないし、地区代表の選出も曖昧。

そして、兵庫県代表として出場するならば、やはり重量級をズラッと並べたチームが良いのではという思いもあるので、私的にはやや意識は低い。

ただ、ここを目標としている選手もいるので、しっかりと調整して挑みたいと思います。

そんなことで、今日は通常練習が休みだったので、いつもお世話になっています社さんに出稽古に行かせて貰いました。

いつも通り、やってる者は何も言わずともやっていたし、やってない者はやっていない。

試合前だし、ピリッとさせるのが自分の仕事とは言え、何を言わずとも一生懸命やって欲しいもんです。

社の皆様、今日もありがとうございました。

日曜日、お互いに頑張りましょう。

さて、明日も調整の為に場所を確保してくれるみたいだから、やるなら全力でやろう。

おめでとう

今日から市内総体がスタートですか。

３年生にとればいよいよですが、あれから１年と考えると、時の流れは早いもんです。

今日は男子団体で女子個人で、進学した中学はそれぞれ違えど、道場のOB達は頑張っていたようですね。

そんな中、女子個人で１年生ながら優勝した選手がいました。

彼女はとにかく華奢だったので、少年柔道時代は優勝することが出来ませんでしたが、中学生になって適正階級で戦える時がくるまで、その時々出来ることをコツコツと頑張っていました。

華奢な体に鈍臭い動きは大悟とかぶり、足技、寝技をコツコツと繰り返し練習し、柔道センスや体格に恵まれてはないけど、コツコツ練習するセンスはあると思っていました。

彼女が少年柔道を卒業する時、

強い者でも努力をするのはしんどいのに、体も力もない者が努力をし続けるのは更にしんどい中でよく頑張ってきた。
今は勝てなくても、中学になれば必ず勝てる日が来る。

と叱咤激励していました。

勿論、何の確証もないことですが、少年柔道時代に幾ら結果を残していようとも、コツコツと努力出来る人間が後から伸びてくると言い続けてきたので、そんな選手が優勝してくれたのは本当に嬉しいことでした。

認めたくないことではありますが、悲しいかな生まれ持ってのセンスというものは存在するかも知れないし、ましてや、少年柔道では成長の差も大きく左右します。

だけど、それだけではね。

やっぱり柔道に限らずコツコツと努力出来る人間を育って欲しいものです。

釣りバカ日誌へ

最近、妙〜に書くことが浮かばない。

ブログなんて想いの丈をぶちまける場ではありませんから、内容も制限されてしまいますしね。

この理由を考えると、兄貴２人が家を出て、兄貴もインターハイ予選が終了。

でもって、大和も少年柔道における主要大会の予選をほとんど終えてしまったので、その過程に対する思いや葛藤も少なくなってきたのかと。

で、更に言えば、組織的なものを考えてみても、ここまでくると無理なことは無理で、諦めや妥協点が見えて割り切ってしまっているので、今更という部分が多々ある。

う〜〜ん・・。

これはいよいよ釣りバカ日誌になるのも時間の問題か・・。

勿論、熱い気持ちはある。

しかし、一歩引いているというか、現状を冷静に見ている自分もいる。

決して柔道の指導に冷めているわけではなく、また、レベルの低下に冷めているわけではなく、それに付随する諸般の事由に冷めているような感じ。

よくよく考えても、自分は名声欲しさや自己満足でやっているわけではなく、ただ単にお節介の延長でここまできただけだと思う。

ま〜お節介な人間が、お節介をすることに冷めてくるとたちが悪い。

お節介の押し売りになるのは自分も相手も馬鹿馬鹿しいので、しっかり考えて行動していきたいと思う。

散髪

今日は休みだったので、大和と散髪に。

試合前だけど、すっかり坊主じゃない髪型に慣れてしまいやがって、今日も色々リクエストしてます。

幼い頃から今の今まで、

僕は一生坊主でええねん。

と言う大悟からすると、髪型を気にするなんて意味不明でしょうし、大晟なんかも、

お、お前、何イキってんねん！？

って言ってますが、兄弟でも少し路線が違います。

ま、１人ぐらいこんな奴がいてもいいでしょう。

ただ、大悟、一生坊主はどうかと思うぞ。

インターハイが終われば、お前もイキった頭にしてみませんか？

相変わらずだな・・

今日も愚痴っぽい内容になりそうだったから途中でコピーして倉庫に移動させた。

これまでも同じように途中で書くのをやめて倉庫に移動なんてことを繰り返しているもんだから、倉庫内は一杯。

だけど、そうゆう風にいろんなことがあっても、深呼吸する機会とするために文章にしているところもあるので、自分なりに戒めの場としたい。

さて、今日はある男から連絡があった。

体重別に出る子を連れて行くので、そちらで練習させて欲しい。

とのこと。

はっきり言ってちょっとやそっとの距離ではない。

相変わらずだな・・（苦笑）とも思ったし、最近、そんな感覚忘れてるなとも思った。

まずは、我が子ではないのに、そこまで情熱を注ぎ込む姿は見習わなくてはならないし、信頼関係、師弟関係があるのを羨ましく思う。

自分自身も、大和が巣立った後にも少数でもいいので道場行脚出来たらなと思っていますが、大和が片付けばまた違った目での指導が出来るのではないかと、今からちょっとだけ楽しみです。

我が子を日本一にする喜びとはまた違う達成感がきっとあるんだろうな。