頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ラストスパート

2023年10月31日 | 日記
いよいよ明日からです。

ダイエットチャレンジ・・。

職場でさせられますねん。

ま、やったろうやないかいってなもんです。

丁度、年末も近づいてきたことだし、今年は体絞って勝負したろうやないかい。

ウォーキングする時間はないから、女子小中学生限定で練習したろうやないかい。

中途半端ができないから踏ん切りつかなかっただけで、一旦、やるって決めたらやり遂げるんだ・・。

ちょっと間、ミルクティーは我慢や!

と言い聞かせております。

でまぁ〜明日から11月です。

今年も残り2ヶ月ですか。

ここまで全力でやって来ましたが、最後までやり残しがないよう気合い入れて行きたいと思います。

中途半端は性に合わない。

一丁、やったりますかな。


恵まれている。

2023年10月30日 | 日記
出会いだったり、ターニングポイントだったり、何かしらのきっかけを与えてくれるタイミングや導きってある。

綺麗事を抜きにすると、これって恵まれている者もいたら、そうでない者もいて、大和なんかは恵まれていると思う。

中学、高校進学時、いずれも波瀾万丈でしたが、いろんな導きがありました。

調子に乗ることがあっても、ここ、ここ、というタイミングで叱咤激励をしていただき、周囲の方々から支えて貰ったと思う。

勿論、その導きやタイミングを逃さなかったということもありますが、今思えば神がかったようなこともありました。

それを当たり前だと思うのか、きっかけを与えて貰ったと思うのかということも、また違ってくると思います。

何はともあれ気合いは十分。

戦う理由も明白。

支えて貰った方々への感謝の気持ちを持って、最後の最後まで練り上げてくれ。





振り返ると・・

2023年10月29日 | 日記
少年柔道なり何なり、組織に属し、組織のルールを守りながら行動する中で、大人も成長させて貰えることって結構あります。

子供の為にと、自我を抑える我慢であったり、子供の為にと、理性を保つことも覚える。

あのおっさんうるさいからな・・という気持ちから、指摘されないようにという危険予知能力も身につくこともある。

元々、強調性がなかったり、遵法精神に欠けた人であっても、子供の為にとガラッと生まれ変る人もいた。

組織に属することで、気づかぬうちに成長させて貰うことってあるのかなと。

私自身もその1人。

何度、子供に迷惑をかけたらあかんと踏み止まったか分からないし、子供が柔道をしていなかったら、どんな人生を送っていたか分からない

仕事でも何でも、好きなことをする為に、子供の為に最低限の責任は果たし、ルールは守らなければならないという気持ちは持っている。

世の中には、子供の為にという人もいたら、子供よりも自分の人生を優先する人もいる。

そこは人それぞれだが、何かしらで、箍(たが)が外れたり、親が目標を見失ってしまうと、解き放たれたかの如く弾けてしまう人もいる。

自分だけが弾けるならいいが、当然、子供の人生にも影響が出て歯痒い思いをすることもあった。

大きなお世話だったろうし、限界はありましたが、そんな思いはしたくないので同じ組織に属している間は目は光らせていた。

組織を引っ張る者の責任だと思っていた。

『目標があるから理性を保て、規律も守れる。』

人は目標があるから支えられていることって多々あるのではないか。

だから、目標は常に持っていたいし、関わる人達がいるならば、共に目標設定や確認をしていきたいと思う。







恒例

2023年10月28日 | 日記
試合前の恒例行事として、大和の顔を見てきました。

本日も大学でお世話になっています。

終止、ピリピリ感で、

ここはちょっと・・だな。

くそっ・・。

とブツブツ言いながら、講道館杯での対戦相手を想定しながら練習している様子でした。

こんな時、余計な口出しをすると、

そんなもんな・・◯&※⁉︎▲‼️💢

と蜂の巣を突いたようになるので、言葉を選ぶ必要がある。

ただ、その中でも微調整だったり、刺激を与える意味で、顔色を見ながらちょっとツンツン突っつく。

その辺が難しいところですが、でもまぁ〜試合前に気を遣う順で言うと、

大悟、大晟、大和の順ですかね。

ま、大抵の高校生は高校柔道を引退している中、しばらく息のつけない日々を過ごしている。

もう少しの辛抱だ。

今年最後の大一番、悔いなく調整してくれ。

(しとるわい!💢)

はいはい、分かりました。😅











揃い踏み

2023年10月27日 | 日記
講道館杯のトーナメントが出ました。

オリンピックが決まった選手はいませんが、男女どの階級も名を馳せた選手がズラリと並んでいます。

この度、三兄弟が同時にエントリーされました。

いつか、このような大会に三兄弟揃って出場できる日が来ればなという夢を持っていたので、また一つ夢が叶いました。

諦めず、悪あがきしてみるものです。

ただまぁ〜このレベルとなると優勝だとか、兄弟対決とかは更なる夢物語になってしまうんですが、それもまた、いつかきっとの気持ちを持ち続けていたいと思います。

当の本人達も、それぞれ目標を持ってやっています。

大和は、あ〜見えて徹底して勝ちにこだわった準備をします。

大悟は、虎視眈々と静かに牙を研いでいることが目に浮かびます。

大晟は、いつもビビンちょなのに一発花火をぶちかましてやろうと気合いが入っていることがうかがえます。

ま、楽しみです。

とりあえず明日はまた大和のとこに行って来よう。

きっとギラギラしてるんでしょうな。