頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

愚痴ブロ

2013年02月28日 | 日記

久しぶりにムカついたなぁ~・・。

いきなりですが、世の中には人に嫌味を言ったり、無視をしたりする人間ってのはどこにでもいるもんですが、ここまでイラつくのは久しぶりです。

基本的に、言われたい放題言われても、常に『すんません。』と笑ってごまかすスタイルではいますが、裏表のある人間や腹黒い人間から何度ともあるとそうはいかない。

人はどう思うか分からないが、自分ははっきりした人間だと思っています。

無理したり、偽りの姿で人に好かれようとは思わないし、そこまでして他人からの評価を得ようとなんて思わないですから。

かと言って、人からの評価を得たいが為に生きている人を否定したりはしませんよ。

人によってそこまで態度を変えるのしんどくないんかなぁ~とは思いますが、生き方、考え方は人それぞれなんですから。

ま、公私に問わず、器用に裏表を使い分けたり、他人からの評価を気にして生きている人間は自分の友人にはいませんけどね。

か~!しかし腹立つ!

こんな日は、フルーツオレを飲んで、飲んで、飲みつぶれて眠るまで飲むか!




ニヤッ

2013年02月27日 | 日記

昨日とは変わり、なかなか気合いの入った打ち込みをしている。

大悟が何やらボソボソと大晟を励ましているみたいだ。

打ち込みを受けながら、

そう!もっと早く!

休むな!最後まで!

ただ単に相手の技を受けてたらあかん。

相手の調子を上げてやるよう意識しろよ。

と常々言ってはきましたが、随分と兄貴発言するじゃないか。

僕も体重別の前は必死で練習しとったんやぞ♪

なんて言っていましたが、あなたも必死で練習しなさいよ。

ただ今テスト期間中により練習免除の大悟。

現在、テレビを観てニヤッと笑いました。

やるぞ

2013年02月26日 | 日記

今日のお昼は、元町はえびす大黒の『刺身定食』580円。

ちょっと間刺身はいいわって思うぐらい食べましたが、晩御飯も『刺身』でした。

こんなもんですな。

さて、今日の通常練習、大和と桜史朗、蓮と笑子あたりは、何度も何度も乱取りをし、いい具合で練習をしていた。

お互い、技を返されることを恐れず、最後まで技を掛け切る。

返した技のポイントなんかで誉めることは一切しません。

むしろ、返されて投げられた方を誉め倒すことを徹底しています。

返されることを恐れて技を繰り出す。

こんな技がいつまでも通用するわけがない。

そうやな?大晟。

そう。大晟の野郎は、散々、しっかり組んで一本を取りに行く柔道を心掛けようなと言っているのに、今日も何ら変わらない柔道をしていました。

変わらないと言うのは、柔道と言うよりも精神面。

必死さがない。

最近、大晟のいいとこである、『やったろうやないかい!』感がない。

背中が小さく見える。

お前からそこがなくなったら何が残るねん。

もっかい気持ちに火を付けよか。

今日は帰ってからそんな話をしました。

やるしかない、そうやわな大晟。

やるぞ!

私のガソリン

2013年02月25日 | 日記
あかん!今日は大和起きん!

くそっ!やりたいことあったのに!

さて、昨日の試合、高学年の二番手で出場したTは、予選から無敗の大活躍で、他の道場の先生方から、

二見さんにあんなに子いた?

と声をかけられました。

Tは、昨年頃から体が急成長し、今ではすっかり中学生のような体つきになり、背が高く、元々身体能力が高かったこともあって、今ではそうそうのことでは投げられない体に成長してるんですよね。

本当に頼もしくなりました。

中学に上がったら益々楽しみです。

しかし、成長の遅い子供を持つ親としては、道場の子供達の成長を頼もしく思う反面、小中学生における成長の差を残酷に感じることもあります。

これまで効いていた技が全く効かなくなる。

根性や技術では補いようがない、辛い現実。

辛抱、辛抱と言い聞かせる日々ではありますが、 歯痒いのは事実ですよね。

でも、わたしゃ~負け惜しんで、負け惜しんで、その負け惜しみパワーをガソリンにして前進して行きます。

だから、諦めることは絶対にない。

常に悪あがきしようと思う。

子供が頑張ってるのに、親や指導者が諦めたらそこで終わってしまうような気がするから。

第4回芳野旗争奪柔道大会

2013年02月24日 | 日記


今年の芳野旗争奪柔道大会が終わりました。

結果、1.2年の部は準優勝。

予選、決勝リーグと安定した勝ち上がりではありましたが、決勝戦では1-1の代表戦となり、結果、旗判定2-1で敗れました。

正直、予想通りの結果だったなという感じ。

これから続きそうなこの対戦、フンドシ締めて頑張っていこうでぃ

3.4年の部は予選敗退。

学年落ちのオール3年の布陣で挑みましたが、準優勝したチームに0-0で引き分けるも予選敗退。

来年、来年やね。

最後に、5.6年の部はベスト8でした。

蟻クラブA、京都練心会、将祥Bという激戦のリーグを勝ち上がり、決勝リーグに進出。

決勝リーグの二回戦で今大会優勝した大阪の弥刀さんに1-1の代表戦までもつれましたが、これまた判定で惜しくも敗れました。

前2人が引き分けて大将勝負の試合が続きましたが、6年の2人はよく頑張りましたね。

大晟がもうちょっと頑張ってくれたら良かったんですが、やはり、もうすぐ中学生になろうとする6年生との対戦は何れも厳しいものでした。

頭を下げる、技の出が遅い、いつもと同じこと。

ちょっとは自分で意識をせぇ!っちゅう話ですな。

その後の錬成会。

大和は一本を取る柔道を目指し、姿勢良く、そして、習った技をどんどん試していた。

しぶといだけじゃなあかん。一本の取れる柔道を目指さなあかんもんね。

大晟の野郎は、あんまり見てなかったけど、ぼちぼち頑張ってたらしい。(本人の報告)

ほんまか~?・・・。

ま、来年は、再び、あの優勝旗3本の奪取を指して、気合い入れてくど!

主催加古川柔祐会の関係者の皆様、毎年、このような素晴らしい大会にお招き頂きありがとうございました!

今後ともよろしくお願いします!