頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

今日の偏見

2021年05月31日 | 日記

今日は偏見をちょっと。

名将と言われる方の特徴として、
 
『人たらし』、『まめ』
 
という共通点があるなと。
 
人たらしと聞けば、騙したり、惑わせたりと、あまり良いイメージじゃないかも知れませんが、人から好感を持たれ、人が集まる、人を魅了する能力がある人という意味もあります。
 
こういった人は、とにかく『まめ』で、頻繁に人と連絡を取り、また人から連絡があるので情報通。
 
勝負の世界は情報の戦いでもあるので、常にアンテナを張っている。
 
『まめ』な人は、相手が今何を望んでいるのかを敏感に察知するといった能力が高い。
 
例えば、子供の調子であったり、進路についての連絡があって嫌な思いをする親はいない。
 
常に気配り、目配りして察知する。
 
一言連絡があったり、声をかけられることで救われることってあります。
 
察知する能力が高いということは、組織の雰囲気であったり、選手の意識といった変化にも気がつき、そのフォローをする。
 
良く言えば『まめ』=敏腕、思いやりでしょうか。
 
好感を持たれたり、人が集まって当然の話かなと。
 
ただ、反面、『まめ』な人は誰しもに『まめ』な八方美人系が多く、私のような勘繰り深い人間からすると、胡散臭く感じてしまうこともある。
 
柔道だけに限らず、言葉足りずだけど、親身になって接してくれる人もいるし、まめに接してくれるけど、社交辞令的に伝わってくるものがない人もいる。
 
偏見かな〜・・あるあるかな〜・・。
 
兎にも角にも、社交辞令ではない『まめ』な人に接して貰うには、自分も磨いてないといけないし、見極める能力も身につけなければならない。
 
結局、真のものか、社交辞令によるものなのかも自分自身の問題なのかも知れませんね。

 

 

 

 


頼んだ!

2021年05月30日 | 日記

マジかよ・・書いてたブログが消えた・・。

は〜ダリ〜・・・。😭
 
ま〜そんなこんなで、来週はインハイ予選だってのに何だか緊張感に欠けています。
 
理由は何だろか・・。
 
試合があるとなれば、まずは仕事の調整から入るんですがそれがない。
 
当然、無観客だし、目の前で行われる試合とそうでない試合はやっぱり緊張感が違う。
 
県によっては保護者だけは入れたり、1名だけ入れたりと様々ですが、このご時世なので、無事に出場できれば何でもいいと思ってしまう。
 
全くどえらい時代だ。
 
というわけで、本人に任せるしかない。
 
意地と意地の勝負、悔いなき準備、悔いなき試合をしてちょうだい。
 
で、教育実習生の福田は、大和の兄ではなく、一教員見習い、一先輩として、当たり前ですが平等に接することを心がけ、後輩達から投げられ倒す日々を送っているようです。
 
慣れない生活、実習に加えての疲れがピークってところでしょうか。
 
ま、それもこれも修行だな。苦笑
 
試合会場には入れないみたいですが、大和をよろしく頼んだで。

 

 

 

 


感謝

2021年05月29日 | 日記

あらためて、どこかで見ていてくれている人ってのはいるわけで、いつも、どんな場所でも頑張ってないとあかんなと思います。

頑張ってたら、必ず救いの手がある。
その為には、助けてやろう、声をかけてやろうと思われる選手でないといけない。
 
と選手達を育ててきましたが、これまでいろんな形で救いの手がありました。
 
また、これは、選手だけではなく、周囲の大人であったり、勿論、自分自身も、◯◯からお願いされたら仕方がない。◯◯が見てる子なら間違いないと言って貰えるよう襟を正しておかないといけないと思っています。
 
そういった救いの手であったり損得を求めて行動するのではなく、それが自然に、いつどこで見られていても恥ずかしくないように行動できるのがベスト。
 
全ては子供達、選手達の為にと思う行動により、大人達は、我慢し、反省し、勉強しながら成長していかなければならないなと。
 
ここ最近、コロナに加え、残念な事情等を多々見聞きしてきたので、特に考えさせられる。
 
コロナは致し方ないとは言え、大人の事情で子供の足を引っ張るようなことがあってはいけない。
 
子供が大人になるまで助けてやるのが大人であり親。
 
我々はいつまでもそれを忘れたらあかんなと。
 
子供達は、困った人に手を差し伸べれる人間になって欲しいと願う。

 

 

 

 

 

お節介

2021年05月28日 | 日記

良かれと思い、相手が喜ぶのが、親切

 
良かれと思い、自己満足するのが、お節介
 
お節介にならぬよう気をつけて行動しているつもりでも、気付かぬうちにお節介になってしまってることもある。
 
承認欲求というやつか。
 
ただ、お節介にならぬようにと気持ちを抑え過ぎると、
 
何だこいつ?愛想ない奴だな・・
 
となってしまう。
 
けど、近い人間に対しては多少のお節介になってもいいと思ってるんです。
 
お節介によって、子供達の道であったり意識が変わることもあるし、自分としても後悔したくない。
 
だから、お節介を利用されてもいいし、手のひらを返されることがあってもいいと思っています。
 
そう思わないとやってられんって話からの悟りなんですけどね。
 
ま、お節介、求められるまで、自分が満足できるまて頑張ります。

 

 

 


すげ〜🎉

2021年05月27日 | 日記
阿部さんに続いて金さんが韓国代表でオリンピック出場。
 
凄いな〜。妹ちゃんも強いしね。
 
ま、2人とも小さい頃から強かったし、お父ちゃんお母ちゃんも熱心に頑張っておられたけど、兵庫の同級生2人がオリンピック出場って凄い話ですよね。
 
本当におめでとうございます。
 
うちの兄貴2人が練習した中で小学生の時に一番強かったのは金さんだと言ってたな〜。
 
力が強くて根性もあって、ヒーヒー言いながら乱取りしてた記憶があります。
 
とにかく兵庫県のこの学生の女子は異常に強かった。
 
金さん阿部さん以外でも、同じ地区からインハイチャンピオンも出ましたしね。
 
小学生の頃にレベルが高い同級生がいると、
 
何でこんな子が同級生やねん・・この子さえいなかったら・・
 
と心が折れそうになります。
 
大悟、大晟の学年なんかも本当に強かったし、とことん全国出場への壁となって跳ね返されたので、そりゃ病みました。
 
でも、そんな同級生達がいたから負けたくないと思って頑張って来れたんですけどね。
 
小学生の時から今もなお強い子もいるし、新たな道を歩いている子もいる。
 
柔道だけが全てじゃないとはよく言ったものの、県内の同じ高校の同級生2人がオリンピック出場って強烈だ。
 
で、よ〜考えたら大和の先輩やん。
 
目標なんかおこがましくて言えないけど、刺激や励みにして我が家なりに頑張ってくだけですね。
 
で、オリンピックあるんかいな。
 
そこよね。