
もう「フグリ」が下がり始めている。
▲ 公園入口西側の幼苗 ▲
イヌノフグリ(犬陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma var. lilacina
(2025.02.27 明石公園)
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▲ 2024芽ばえの頃 この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲
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▲ イヌノフグリと名付けられたのはこの果実の様子から。▼
▲ 過去ログから ▲
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まだ見たことのないイヌノフグリです。
何処にでもあるものではないのですか?
こちらでは、今まで出逢うことがなかったです。
オオイヌノフグリより小さいのですか・・・
一緒に咲いていたら比較できますね。
こちらは、今日は細かい雨が降っています。
とても寒いです。
暖かくなったら、イヌノフグリを探してみたいと思います。
オオイヌノフグリやフラサバソウが普通に広がってしまったので
育つことの出来る場所が狭まってしまっただけだと思います。
花は1~2ミリ程度と小さいので目立たないですから
草が広がってくるとその勢いに負けて埋もれてしまう。
生き残っている場所はオオイヌノフグリが広がっていない石垣の隙間くらいしかないので
いつの間にか、捜さないと咲いていることさえも見ることが出来なくなりました。
場所によっては、しっかりと「保護」しているようですが。
お花は1~2ミリ程度とは、とても小さいのですね。
そんなに小さいとは、とても綺麗で素敵な画像からは想像できませんでした。
オオイヌノフグリが広がっていない石垣の隙間くらいですか。
こいもは、まだ見たことがありませんが難しそう~~~狭き門ですね。
時期的にはどうなのでしょう?
まだ間に合うのでしょうか?
出逢えることを願って歩こうと思います。
場所によっては、しっかりと保護されているのですね。
それだけ貴重な存在なのですね。
色々教えていただき、ありがとうございました。
「春を感じる…」などと持て囃されますね。
こちらは、咲く場所をオオイヌノフグリやフラサバソウとは共生できないので
占拠されていない場所にしか出てこない上、小さくて旗弁に当たる部分も薄桃色なので目立たないです。
広がる雑草類とは殆ど共生できないので保護?しないといけないのかと思います。