HAYASHI-NO-KO

後立山 針ノ木・スバリ岳
    爺が岳南峰から

ミチタネツケバナ(道種漬花)

2023-03-02 | 冬 白色系
田んぼの脇にタネツケバナ。水路の近くにオオバタネツケバナ。他にも細かく分類?されているのだけれどミチタネツケバナは乾燥した場所にも育つ。ミチタネツケバナ(道種漬花) アブラナ科タネツケバナ属 Cardamine flexuosa(2023.02.28 西新町)☆ ▲ タネツケバナ  オオバタネツケバナ ▲----------------------------------------------- . . . 本文を読む

ミドリハコベ(緑繁縷)

2023-03-02 | 冬 白色系
▲ 公孫樹の木の下に広がっているハコベ ▲☆田んぼの近くに広がっているハコベ。(2023.02.20 松江)☆ミドリハコベ(緑繁縷) ナデシコ科ハコベ属 Stellaria neglectaコハコベ(小繁縷)Stellaria media (2023.02.28 明石公園)☆------------------------------------------ ---- . . . 本文を読む

ウメ(梅) 明石公園 白系-4

2023-03-02 | 冬 白色系
遅かったけれど、暖かさが戻った数日で梅はいつもよりも咲き誇っている。寒暖が無ければ花はきれいに咲かない。寒さが続きすぎてもいけないのだろうけれど寒さを越さないと花はきれいには咲かない。☆(2023.02.28 明石公園)☆----------------------------------------------------------------公園の梅2023-1 白系-1 白系-2 白系-3 . . . 本文を読む

セツブンソウ(節分草)

2023-02-28 | 冬 白色系
美作市観光政策課のご案内を頂いて寒さが緩んだ日に三年目のセツブンソウ。境内に広がるセツブンソウは手を加えていない分、自然のままに広がっている。零れた種子から一年目、二年目と幼苗が広がる場所に幾つもの花が広がる。セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ属 Shibateranthis pinnatifida(2023.02.27 岡山・美作)------------------------ . . . 本文を読む

田殿神社のセツブンソウ

2023-02-28 | 冬 白色系
三年目の田殿神社。美作市観光政策課の寺尾さんからのご丁寧なメールを頂いて今年も中国道作東から山越えで神社に走った。週明けには暖かくなる予報です…のメール内容通り寒さも風も、だからもちろん雪もなく、何よりも雲さえない快晴。穴場、そう思うのは何年も通った青垣の足立さん宅の裏山と同じだ。訪れる方は、幾つかの情報はお持ちの様だったし何よりうれしかったのは、鳥取からこの場所のセツブンソウをお目 . . . 本文を読む

ウメ(梅) 須磨2023 白系-1

2023-02-26 | 冬 白色系
早咲きの梅もやっと咲いた…程度。今年は遅いのだろう、少し寒さが緩みそうだと思ったけれど雪も積もったし、須磨の梅は斜面を吹き抜ける風がまだまだ冷たい。一部が重複掲載となる懸念もあるのだけれど、取り敢えず白系と、赤・桃色系に二分割する。▼ 玉牡丹 ▼☆▲ 玉牡丹 ▲☆▼ 単弁跳枝(たんべんちょうし) ▼☆▲ 単弁跳枝(たんべんちょうし) ▲☆▼ 南高梅(なんこううめ) ▼▲ 南高梅(なん . . . 本文を読む

ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

2023-02-24 | 冬 白色系
オオイヌノフグリに席巻されてしまって、場所によっては絶滅危惧?されているイヌノフグリ。こちらは何時の頃からか広がり始めているコゴメイヌノフグリ。フラサバソウよりも広がるのだろうけれど殆ど見ない。以前、わざわざ仕事休みに小石川植物園まで出かけたことが懐かしい?雑草。ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica cymbalaria(2023. . . . 本文を読む