何本も植えられているから冬芽・葉痕から始まって新葉の展開、花芽の展開その後の果実の広がりや紅葉まで年中楽しめる樹がここにはある。 ▲ 雄花序 ▲☆▲ 先端部に立ち上がるように雄花序(画像では右向き)、基部に短い花柄の先に雌花(画像では左向き) ▲▼ 雌花 ▼ モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ) フウ(マンサク)科フウ属 Liquidambar styrac . . . 本文を読む
雄小穂が棍棒状 アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属 Carex breviculmis (2024.04.18 明石公園)ハマアオスゲ(浜青菅) Carex fibrillosa(=Carex breviculmis var. fibrillosa) 雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。メアオスゲ(雌青菅)Carex candolleana . . . 本文を読む
何も無くなった川の土手に、春になれば新しい芽吹き。繰り返しながらだけれど、去年はここでジャコウアゲハの乱舞?は見られなかった。今年はどうだろう。 (2024.04.12 北王子町)☆明石川の土手のウマノスズクサを刈ってジャコウアゲハを育てる。たまたま引き抜いた小さな根を捨て置いた場所で芽生えた。それ以来、何年も同じ場所で新しい芽が出る。だから、蛹から羽化した蝶が卵を産み付けて二度目の羽 . . . 本文を読む
カワヂシャを撮りに行った休耕田にはオオカワヂシャ。一面にスズメノテッポウが広がり始めている。 カズノコグサ(数の子草) イネ科カズノコグサ属 Beckmannia syzigachne(2024.04.18 新明町)☆▲ 秋のカズノコグサ ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------- . . . 本文を読む
駅前広場の電柱の脇。 カラクサナズナ(唐草薺) アブラナ科マメグンバイナズナ(カラクサナズナ)属Lepidium didymum (=Coronopus didymus)(2024.04.18 西新町)☆▲ カラクサナズナ2023 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カ . . . 本文を読む
遠目にもオオカワヂシャは目立つ。埋もれるようにカワヂシャも咲いている。点々とタガラシの黄色も、スズメノテッポウの穂が伸びている。 オオカワヂシャ(大川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica anagallis-aquatica(2024.04.18 新明町)☆ ▲ ㊧幼苗 大きいのがオオカワヂシャ 右下の小さいのがカワヂシャ 線形の葉はスズ . . . 本文を読む
オオカワヂシャが目立ち始めた。同じ場所にカワヂシャも咲き始めている。 カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica undulata(2024.04.18 新明町)☆ ▲ ㊧幼苗 大きいのがオオカワヂシャ 右下の小さいのがカワヂシャ 線形の葉はスズメノテッポウ ㊨オオカワヂシャの下にカワヂシャ ▲----- . . . 本文を読む