新しい葉が広がろうとしている。花も咲き始めている。☆イロハモミジ(いろは紅葉) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer palmatum(2023.03.27 明石公園)☆▲ 冬芽 ▲--------------------------------------------------------------果実2022 森林植物園2022 明石公園2021 須磨離宮公園 オオモミジ20 . . . 本文を読む
☆花は終わっている。ユスラウメ(梅桃・桜桃) バラ科サクラ属 Prunus tomentosa(2023.03.27 田町・本町)☆ ▲ 冬芽・葉痕 ▲ -------------------------------------------------------------- ユスラウメ2022 ユスラウメ2020 ユスラウメ2021 ユスラウメ2019 ユスラウメ2017 冬芽・葉痕 . . . 本文を読む
サクラと言えばソメイヨシノ、誰がそう決めたのかは知らないけれど。時にはソメイヨシノだけが桜、そんな会話も聞こえる。聞こえてくるのはあちこちで枯れ始めたりしている桜をどうするのが良いか…の議論。今更全てを植え替えることも出来ないしこの桜を全国的に広めたのも誰の所為なのかも知らない。何年か経って、誰かが騒ぎ始めるまではごくごく一部の騒動?で終わりそうだ。雑多な交配種が次々登場しているのだ . . . 本文を読む
田町の公園に一本だけある河津桜はもう葉桜。ソメイヨシノばかりだった古い公園に、何とか育っている。そこにはもう一本、「雅桜」が植えられて久しい。派手な花弁は、河津桜同様に寒緋桜の血が混じっているからだ。(2023.03.24 田町)☆ミヤビザクラ(雅桜) バラ科サクラ属 Cerasus 'Miyabi' 雅桜は当初「プリンセス雅 Prunus ‘Princess Miyabi&rsquo . . . 本文を読む
浜光明寺境内の枝垂れ。たぶん、「清澄枝垂」と呼ばれているもの。キヨスミシダレ、フユザクラの枝垂れ状のものを指していると説明されている。(2023.03.24 鍛冶屋町)☆清澄枝垂/枝垂小葉桜(キヨスミシダレ/シダレコバザクラ) Prunus parvifolia f. pendula(2023.03.27 鍛冶屋町)----------------------------------- . . . 本文を読む
▲ 鳥ヤが樹の幹に餌付け…、花だけ撮りたい人もいる。▲☆まだ花はちらほら樹上に咲く程度。(2023.03.20 明石公園)☆ベニシダレ(枝垂桜) バラ科サクラ属 Cerasus pendula 'Rosea'(=Prunus pendula 'Rosea')(2023.03.27 明石公園)☆▲ エドヒガン系の桜の特徴は、萼筒の膨れ。▲--------- . . . 本文を読む
明石公園の桜は、剛ノ池外周路のソメイヨシノばかりと思っている人が多い。全国的に植えられたから「標準木」まで決めてサクラの開花予想まで派手にやっている。そのソメイヨシノが育たない場所が日本には南と北にあるから面白くないと言う人も増えた。おかげで、その土地特産品のような桜がそれぞれ売り込まれている。何にしてもどこにも「ご当地」ものは大流行だし日本人の桜好きは際限がない。▼ ここの枝垂れは一向に樹高は伸 . . . 本文を読む
まだこの程度、慌てることもあるまい。(2023.03.24 相生町)☆☆ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)Cerasus spachiana ‘Plena-rosea’(= Cerasus spachiana f. spachiana ‘Yaebenishidare’ =Prunus spachiana ‘Plena Rosea&r . . . 本文を読む